新春!日本唯一虎竹の里ウォーキング2017年


新春!日本唯一虎竹の里ウォーキング2017年


新春は恒例となっています虎竹の里ウォーキングに出発です。今年からは箱根駅伝の復路がどうしても気になりますので、小田原までの走りを見届けてからのスタートとなりました。それにしても天気が良く本当に穏やかで温かい年明けです、この一年がこのように平穏無事であるようにと思いながら歩きだします。


Andre Loum(アンドレ ロウム)さん


思えば昨年のウォーキングではフランスから来られてたAndre Loum(アンドレ ロウム)さんと一緒になり久礼の休憩地点まで一緒に歩かせてもらいましたが、早いものですあれから1年も経ったという事なのです。しばらく日本に滞在されてから現在はパリに帰国されてますので、この3月に行く予定の展示会Premiere Classe(プルミエール・クラス)ではお会いできるかも知れません。


遍路道に当たる焼坂の山道へ通じる道沿いには、所々にお遍路さんのための標識が立っていますが、昔ながらの道は勾配がキツイく一人がやっと歩けるくらいの獣道と言っても良いような細い山道です、ここを歩いて頂上まで行くのが近道ではありますがとても体力が必要です。


虎竹の竹林


自分達が歩くのは、いつも虎竹を運び出す距離は遠いものの傾斜の少ない道路、虎竹の竹林を眺めながら歩くのです。


竹林の中を歩くウォーキング


谷間を流れる水のせせらぎ、そしてまず聞こえてくるのがホーホケキョとはまだ鳴けないウグイス、いつも数羽で戯れているメジロたち、ツグミが遊ぶ声だけが聞こえる静かな山道を進みます。虎竹の向こうに遠く須崎湾、土佐湾を眺められる素晴らしい景色のウォーキングです。


山出しされた虎竹


途中には今シーズンの山出し途中の虎竹が積まれているのを見ることができます。こうして毎年のように竹が色づき、伐りだされ、竹虎にやって来る、ずっと当たり前のことのように思っていましたが本当に有り難い事です。竹がこうして出されている時期が一番大好きで嬉しく、まさに一足はやい春が虎竹の里にやってきた気分になるのです。


虎竹搬出用機械


虎竹の伐採は今月末日までですが、伐採後にも竹林の仕事は続き沢山竹が運び出されて来ます。山出し用の機械も、短いお正月休みながらシートかけて暫しの休息。


焼坂峠


虎竹の里ウォーキングは虎竹の古里である焼坂の山道を標高228メートルの焼坂峠目指して登って行き、焼坂の山越えをしてJR久礼駅を目指します。不思議な事に虎竹はこの地域一帯にしか成育しませんが、峠から向こう側には竹がまったく成育していません。年初には、いつもこの神秘さを感じ一歩づつ2017年の歩みを思いながら歩きます。













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