孟宗竹の花


竹の花


の花が咲いた事は先日のブログでお話しさせてもらった通りです、あれからやはり気になって何度が来てみます。このような開花現象は、まったく見られない事でも無いようですが、かなり珍しい事例です。


竹の花、竹虎四代目


竹林の持ち主は近くに住んでいない場合も多く、山主が分からない事もありますが今回はたまたま職人の知り合いの紹介で山主さんに竹林に入る許可をいただく事ができました。


以前は筍を採ったりして管理されていた孟宗竹の竹林も、日本中の竹林がそうであるように今では誰も行く人もおらず竹林に続く道には草が生い茂っていて人が通れるようにするだけで一苦労です。


竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI)


実は山主の方も竹林の様子を見て「どうしたがやろうか?竹が枯れてゆうがやろうか?」と近所の人達と話していました。


竹の花


竹林から見上げると豊かにと繁る竹葉に青空が綺麗に見えるはずの光景が、今日は全く見慣れない竹の表情に違和感を覚えます。


竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI)


竹の研究はあまり進んでおらず孟宗竹の開花も67年周期で咲いた例が2回確認されているだけなのです。身近でありながらまだまだ知られていないことも多い植物です、竹の花が咲くと不吉な前兆とも言い伝えられてきました。


開花周期から考えても初めて見る人も多く、地元のお年寄りの方でさえ竹の花であるとは誰も知りませんでしたので「悪い事が起こる前ぶれ?」と先人が考えたも分かる気がする竹林の光景です。













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