創業125周年記念製作のREIWA-125号に虎竹アーマー!

REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)、山内一豊


竹虎創業125周年を記念して挑戦するスペイン・ビトリアでのボッスクカートレース!日本唯一の虎竹を使って2ヵ月かけて製作したREIWA-125号に、今回はじめて作ってみた虎竹アーマーを装着して搭乗してみました。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


車体もそうですが、身体にまとう虎竹アーマーの誕生には結構な時間がかかりました。自分のサイズにどうやって合わすか色々考えた末にまず型紙で実際の鎧を作ってみて、そこに竹の割幅、長さを書きこんだものを用意しました。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


しかし、作ってみたもののサイズもフィット感も違います。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


さらに虎竹アーマーを着てREIWA-125号を操縦せねばなりません、実際に動いてみると前面の首回りがキツかったり、腕がうまく曲げられなかったりと色々な不都合ができてきます。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


そこを一つ一つ調整しながら作っていったのです。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


まだまだ仮留めの状態の時ですが既にかなりの迫力です。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


兜も未完成でしたがイメージはしっかり固まっていました。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


兜のイメージは虎竹が土佐藩のお殿へ献上されていましたので、その祖である山内一豊公がモデルになっています。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


いよいよ今週末には出立です、レースの行方は如何に!?自分も今度の渡西でも愛用する虎竹パスポートケースが当たりますよ!


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