2020年、明けましておめでとうございます!



皆様、明けましておめでとうございます!いつも竹虎をご愛顧いただきましてありがとうございます!竹は節があるから強いように何事も節目は大事です。2020年は日本の大きな節目の年、竹虎にとりましても未来に向けての第一歩としたいと思っています。


さて、そんな元日にあたり、それでは創業125周年だった2019年はどうだったのか?一年をギュッと濃縮して1時間の動画にまとめてみたのです。昨年は日本唯一の虎竹製車「REIWA-125号」と駆け抜けた1年でした。


竹虎四代目(山岸義浩)


スペイン・ビトリアで開催されるボックスカートレースへの参加とREIWA-125号製作を本格的に考えるべく現地視察に行ったのが2月の事でした。どんな車体にすればよいのか分からず全国行脚、そして車体デザイン決定して製作にとりかかったのが5月中旬。


8月6日にスペイン・ビトリア=ガステイスで開催されたボックスカートレース。竹虎の会社設立記念日でもある10月6日には東京よみうりランドで開催されたレッドブルボックスカートレース(RedBull boxcart race)。また、10月に渋谷ヒカリエホールに登壇させて頂いた地方創生イノベーションカンファレンス INSPIRE(インスパイア)2019では、REIWA-125号など虎竹のプロジェクトを通して目指す「虎竹の里 まほろば計画」についてもお話しさせてもらったのです。


竹虎四代目(山岸義浩)


こうして節目に振り返ると何も出来ていないように感じていた一年には、思っていたより色々な事があるものです。今年も自分たちにしか出来ない事をコツコツと竹のように真っ直ぐにやっていきます、何卒よろしくお願いいたします。


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