虎竹のフロアライト

 
虎竹フロアライト


長雨の続いた夏場とうって変わって秋になると天気が安定して毎晩美しい月夜を楽しめています。もう10月も中旬というのに夏日のような日が続いて、全く涼しくならない高知ですけれど、さすがに夜は季節を感じるのです。さて、秋の夜長を楽しくしてくれそうな虎竹フロアライトですが、土佐和紙を貼ればいよいよ完成です。竹と紙で作られる伝統の灯は、はじめての方でも懐かしく心和むやさしい明るさです。


虎竹フロアライト


光が入ると竹編みの影が浮かびあがり、ホッとした気分になってきます。


竹灯、竹虎四代目(山岸義浩)


虎竹に土佐和紙という高知県ならではの素材をあわせて創りだされるフロアライトは大小二つのサイズがありますが、丸く可愛い形といい大きさ感といい多くの皆様のお部屋を癒しの空間に早変わりさせてくれます。




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