特大白竹四ツ目弁当箱の編み方

 


四ツ目編みは網代編み(あじろあみ)と並んで竹弁当箱の代表的な編み方であり人気があります。竹ヒゴの編み目をギッシリと詰めていく網代編みに対して、竹ヒゴに均等な隙間を取る四ツ目編みは日本に暮らす自分達にとっては昔から知らず知らずの内に目にしてきた馴染みのある模様です。竹虎の白竹四ツ目弁当箱箱は少し大きめに製作していますのでランチボックスとしてだけではなく、色々な小物収納にもご愛用いただけるかと思います。傷みやすい角部分の籐かがりの補強など熟練職人ならではの手間をかけた竹細工です。


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