日本工芸産地博覧会2023、ワークショップ完売御礼とお詫び

日本工芸産地博覧会2023展示竹細工


いよいよ今週の3日(祝)から、大阪万博記念公園お祭り広場にて日本工芸産地博覧会2023が始まる。まず、皆様に虎竹花籠作り、ワークショップの予約販売が早々に完売したお礼を申し上げたいと思っています。本当にありがとうございました。主催の方からは、追加開催の打診もあったのだが、今までの経験から言うと一回の製作に時間がかかってしまう場合もあり、どうしても一日一回の開催となってしまう。


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大学生を中心とした夏のインターンシップでは、必ず組み込んで行っている虎竹花籠作りは、参加された学生さん皆さんに好評なので、是非ご参加される方はお楽しみにされてください。




さて、それと皆様にお詫びも申し上げなければならない。今回のイベントには初めての参加で自分がうっかりしていたのだが、実は誠に申し訳ございませんがブースにお越しいただくのに500円の入場料が必要なのだ。更にそれだけではなく、万博記念公園に入る入園料が大人260円必要との事!全国各地の工芸産地を巡る事ができるとは言え、合計760円の出費がかかってしまう。


自分たちでは、この入場料が気にならないくらいのお買い得・お値打ち竹細工を、出来る限りご用意しているつもりだが、どこまで皆様のご期待にお応えでるきか分からない。せっかくお越しいただいても、残念な思いをする方がおられるようなら、わざわざ高知から大阪まで出向いて行く価値がないのではないだろうか。


そこで、日本工芸産地博覧会2023竹虎のブースに準備させてもらっている竹細工、竹製品の数々を動画で詳しくご紹介する事にした。ちょっとしたキズ物、B級商品など数量限定の大特価品、税込みポッキリ価格で、一体どんな籠やザルや蒸篭が並ぶのか?ご関心のある、あなた様のために、YouTube動画にて自分がご紹介させていただいた。動画をご覧になられた上で、もし気になられる竹細工があったなら、入場料+入園料をお支払いいただきましても、絶対にご満足いただけるのではないかと確信しています。



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