北見市のお客様からのお葉書

竹炭マスクお客さの声


竹虎には、有難い事に毎日沢山のお客様からのお声を頂戴している。中には手書きの声もあって、ページにアクセスいただくと、それぞれの商品カテゴリーが並んでいて、更にそのカテゴリーひとつひとつに入ると商品別に分かれて整理していっているから一体どれくらいあるのか数えた事もないけれど、それぞれ竹虎への想いがこもったお便りばかりで嬉しくなる。


竹炭マスク


ご紹介しているお客様の書かれている竹炭マスクは、確かに温かい。消臭効果の高い竹炭シートを入れた、大きくて厚手なので寒い季節用としてお使い頂いている。


竹炭石鹸


竹炭石鹸は、発売以来20数年になるロングセラーで日本中の誰よりも自分や家族が手放せない。肌の調子が良くなったり、季節や体調で少し痒くなったり、赤くなったりと言う事を繰り返されてる方は、きっと多いのだと思う。先日も長袖を腕まくりして、初めて「その傷なんですか?」と言われたから、ボクがアトピーだとは見た目では分からないのだ。


明るい虎竹の里


さて、そしてコチラのお客様は北見市にお住いの方というので、しばらくこのお葉書を持ったまま見つめてしまった。書いて下さっているように、北海道の北見市には高知から沢山の方が開拓に行かれている。そんな関係で、北見市と高知市は姉妹都市となっており、観光交流も盛んで竹虎がデパートなどの催事をしていた時には、何度もお伺いした事がある懐かしい街だ。


現在は無くなっているが東急百貨店があって、とても元気な社員さんが大きな声で朝礼をしていたのを今でも覚えている。夏の北海道しか知らなくて、空港に降り立ってあまりの寒さに驚いた事もある。雪が物凄く積もった年もあったが、歩道脇に山のように雪が積み上げられていた。肩をすぼめながら早足に歩く行き帰りに、温かな高知から遠く離れた北の大地に移られた皆様のご苦労を思った事だった。お葉書には「いつか高知に行ってみたい」と書かれている、自分は「いつか北見に行ってみたい」思っています、ありがとうございます。



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