
竹の日、かぐや姫の誕生日
さて本日、7月7日といえば七夕。願い事を書いた短冊を笹に飾るお馴染みの行事ですが、実はこの日はかぐや姫の誕生日とも言われています。笹といい、竹取物語といい、竹に馴染みの深い日ということで、全国竹産業連合会によって「竹の日」に制定されていることをご存知でしょうか?その竹取物語の中で、竹取の翁が竹林で見つけた光り輝く不思議な竹があります。その竹から美しいかぐや姫が誕生するわけですが、果たしてそのかぐや姫が生まれた竹とは一体どんな竹だったのでしょうか?

「これだ!」と思った、光り輝く若竹
かつてボクは、梅雨時の鬱蒼とした竹林の中で、まるで自ら発光しているかのように美しく白く輝く竹に出会ったことがあります。これこそ、竹取の翁が見つけた輝く竹に違いない!と興奮して、この30年ブログにも書いた記憶があります。その正体は、孟宗竹の生えたばかりの若竹でした。孟宗竹の若竹の表面には、産毛のような細かい毛がびっしりと生えています。特に今頃の湿気の多い雨の時期になると、この産毛が気泡を含んだようになり、曇り空で薄暗い竹林の中では、光を反射して白く神秘的に輝いて見えるのです!まるで竹林の中で浮かび上がっているようなので、特別な竹だと思ってしまいます。

歴史の矛盾、竹虎四代目が辿り着いた淡竹説
「かぐや姫の竹を見つけた!」と大喜びした私ですが、実はここには歴史的な大きな矛盾がありました。実は、この日本で一番よく見かける大きな孟宗竹が中国から日本に渡ってきたのは、江戸時代の中期(約300年前)と言われています。しかし、日本最古の物語と言われる竹取物語が作られたのはそれよりも遥か昔の平安時代はじめ。つまり、かぐや姫の時代には、日本に孟宗竹は存在していなかったのです!

竹取の翁が見つけた竹の正体?
では、翁が見つけた竹の正体は何だったのか?そこで浮上するのが、我が虎竹の里のルーツでもある淡竹(はちく)です。淡竹は、真竹のような鮮やかな青さとは違い、表面に薄いモヤがかかったような白い粉がふいたようになっています。この白いモヤをまとった淡竹に、パッと一筋の日差しが差し込むと、暗がりの中で本当に黄金色に、眩いほど輝いて見える瞬間があるのです。

神秘的な光を放つ竹
平安時代から日本に自生し、暗い竹林の中でドキリとするような光を放つその姿。竹取の翁が「これはただ事ではない」と足を止めて切り出した竹は、この淡竹だったに違いないと、ボクは考えています。細かい歴史の事実を超えて、竹林が魅せるこうした輝きや美しさこそ、古来より日本人が竹に感じてきた神秘性そのものなのです。

7月7日「竹の日」特別企画
さて、そんな竹との深い歴史や神秘に感謝を込めて、竹虎では本日、7月7日「竹の日」を記念した年に一度の特別企画を開催いたします!皆様の日頃のご愛顧に感謝を込めた超目玉キャンペーンとなっております。今回の企画では、3,980円(税込)以上のお買い上げで、送料無料となるほか、日本唯一の虎竹を使った竹炭パウダー(10ミクロン)が77個限定でなんと77%OFFという驚きの限定価格。そして、お部屋の空気を快適に保つ調湿竹炭(全4種 各1個セット)も、是非この機会にジメジメ対策して頂きたく、やはり同じ77個限定にて特別価格3,980円でご用意いたしました。特別なキャンペーン期間は、7月7日(火)朝10時から7月8日(水)午後1時までの僅か27時間限定となります。かぐや姫が運んできた竹の恵み、そして日本の伝統をぜひこの機会にご自宅でお試しください。皆様のご来店を心よりお待ちしております!

コメントする