百年竹の切り口

2014年4月26日

煤竹


煤竹(すすだけ)の事はもしかしたら、たまに聞く事もありますろうか?囲炉裏が暮らしの中心にあった昔だからこそ生まれた竹ながです。茅葺きの民家の屋根裏には竹が多用されちょりましたけんど、そんな中、百年というような長い時間、煙に燻されて自然にできた風合いの竹ぞね。だからガスや電気の行き渡った現代では減る一方ちや。煤竹箸や茶華道竹器に使われる銘竹として扱われてちょりますが、普通の生活では、あまり見る事も出来なくなっちゅう竹でもあるがです。


これからは希少価値は高まるばっかりの煤竹です。竹虎でも古民家からいただいて来たままの状態で保管しちゅうがですが、職人さんの工房に行って拝見させてもろうても、皆さん、すぐに何かに使う予定がなくともご自分の竹細工用として使うだけは大切に持たれちゅうようですぞね。


ところが煤竹は、ちくと厄介なところがありますちや。百年、百五十年前の竹も珍しくはないですので、長く経過する中で、本来の竹のもつ粘りや加工のしやすさが無くなってしもうて、いざ、使う段になって竹ヒゴに出来ず全く使えない事もあるがです。


さて、ここで拝見させて頂いた煤竹も、かなりの渋い色艶やにゃあ。これが一体どんな竹製品として新たな命を吹き込まれるのか。周りの作品を見回しながら考えたら、まっことワクワクしてくるがです。けんど、さらに感動を覚えるのはこの切り口ぞね。ナタで見事な程、勢いよく切られた切り口も煤で真っ黒やけんど、この竹が百年前としたらこの切り口を作った職人さんは百年前の方。美しい切り口を眺めながら百年前の仕事ぶりを想像しよったら、忙しく働く人達の荒々しい息づかいまで感じそうぜよ。













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美しい竹林、NHKテレビ番組「美の壺」

2014年4月24日

若山農場


NHKのテレビで放映されよります「美の壺」という番組はご存じですろうか?あまりテレビを見る事は少ないがですが、スイッチを入れた瞬間に旬の美味しそうな筍が映っちょりましたので、あれれ...と思い拝見させてもろうたがです。


京都の竹林の美しさには目を見張るものがありますけんど、一つは竹の先端を切り飛ばして竹葉の量を少なくして、太陽の光が土に当たりやすくしている事。そして、更にその上に竹林の手入れでよく言われますように、傘を差したまま通れるくらいに竹を間引いちゅうこと。こうする事により、ますます日差しが入りやすく風の通りやすい竹林になります。


地面にワラを敷き詰め土をかぶせる手間なども柔らかい土壌をつくり、生えやすくするための産地ならではの技法の一つですぞね。さすがに、こうやって畑のように育てたら美味しい筍が生産されるはずぜよ。そして土入れされた地面に青い孟宗竹が、こじゃんと映えますちや。長い時間をかけて美味しい筍を作ろうと手入れされる事が、見た目にも美しく、心地よい竹林を産み出しちゅうと思うがです。目で美しい竹を眺め、耳で竹の葉音を聞き、手で竹の感触を確かめ、鼻で香りを、そして舌で味を感じる...映像を見ながら、竹は人の五感を全て使うて楽しむものやにゃあと改めて思うがです。


竹林


それにしても竹を研究されゆう先生から、筍を採りに行かれる職人さん。はたまた造園用に竹の品種改良に取り組まれる農場の方まで、思いがけず存知あげちゅう方ばっかりが登場されて面白かったです。けんど、その中でも栃木県にある若山農場さんは、竹の品種改良にお父様の代からずっと取り組まれゆう造園家ながです。品種改良と一口に言うても竹が花を咲かせ種をつけるのは60年に一度とも120年に一度とも言われる時間のかかるものなので、ずっと竹に取り組む若山さんの熱意には頭が下がる思いですぞね。


農場内に広がる美しい竹林は筍のシーズンには、沢山の方が来場されて賑わうそうながです。普段は竹に親しむことの少ない皆様もここの素晴らしい竹林にふれ、さぞ心癒される一日になる事ですろう。整備された道路伝いに歩くだけでも最高に気持ちのエイ、日頃は体験できないようなウォーキングを楽しむ事ができるがです。高知や九州など温かい地方やったら、二十数メートルにも成長する事のある孟宗竹もここでは背丈が低く都会の空間に適したサイズになっちょります。東京のビル群の中にゆれる竹林に出会うたびにまっこと、ここの竹達を思いだすがぜよ。













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かんじきに竹

2014年3月26日

かんじき


「かんじき」をご存じですろうか?そうながです、あの雪国で靴の下に固定して使う道具ながです。柔らかい雪の上は、かんじきがないと、歩くのにはこじゃんと不便ではないろうか。実は高知では見た事も使った事もありませんので、想像するだけながですが、けんど雪の中でしかも靴に紐で縛って使われるものなので、かなり丈夫なものでないと用にならないという事は分かりますぞね。


木製のかんじきしか知らなかったがですが、最近ではスポーツ用品と見間違えるような、金属製やらプラスチック製やら色もカラフルなもの、形も「かんじき」と言う昔ながらの呼び名では言わないような、洗練された格好のエイものも沢山あるようながです。けんど自分のような古い人間は、やっぱり昔ながらの木を削り、楕円形に曲げて手作りしたかんじきが、しっくりと来るがですぞね。そして、注目いただきたいがは、この写真。かんじきの木と木を留めてある接合部分ながです。


さすが、寒い雪の中で歩けなくなったら大事ぜよ。もしかしたら生命の危険すらあるかも知れませんちや。だから、丈夫な紐でガッチリと縛られちょります。けんど、良く見ていただきますと、その大事に接合部分になんと竹が紐として使用されゅうがぞね。


昔の事ならいざ知らず、今の時代なら手近に良い素材のロープは手に入ると思うがですが、やっぱりこうやって昔ながらの作りを守られゆうとまっこと嬉しくなりますけんど、竹の堅牢さを証明してくれちゅうようで、たったこれだけの事やけんど胸が熱くなってきますちや。そもそも竹職人は刃物ひとつ腰に下げて竹林に入り、竹を伐り、竹を割り、竹を紐代わりにして竹を縛り、山から悠々と竹を出してきたものながです。実際、ちっくと前まではそんな職人は虎竹の里にもおったがです。竹はこんなに役立ちよりますぜよ。竹は凄いですろう!?声高らかに叫びたいぜよ。













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根曲竹の冬

2014年2月12日

根曲竹


雪にすっぽり埋もれてちゅうのは根曲竹ぞね。竹と名前が付いちょますがチシマザサとも呼ばれる笹の仲間に属した背丈も2~3メートルくらいの小さな竹ながです。葉っぱまで雪が積もって重たいがですろう、頭を垂れてじっと我慢強く辛抱しているように見えますぜよ。根曲竹の名前の由来は、こうやって雪が降り積もり長い冬の間ずっと雪の重みで竹の根元部分が曲がり続け、とうとう曲がったままになってしまう事からこう呼ばれちょります。こじゃんと苦労人の竹と言うてもエイかも知れませんちや。


けんど、一面雪に覆われた白い世界にあってこの根曲竹の青々とした竹葉の色艶の美しい事には感動しますにゃあ。昔の人々が竹の生命力を敬い色々な祭事に竹を使うて来たのには、こんな竹の力強い姿があったきやと思います。ちなみに竹の祭事は各地に何と28祭事もあり、神事に使うちゅう地域は全国で869箇所にも及ぶそうですぞね。日本人と竹との深い繋がりをこんな所でも感じますちや。


さて、こうやって雪の重さに冬の寒さに鍛えられ根曲竹は強靱な身体になっていくがです。温暖な地方の竹は成長も早く、大きくもなりますが粘りや強さでは根曲竹には到底かないません。長年使うてもビクともしない根曲竹買い物籠の堅牢さは、こんな雪国の厳しい自然の風土の中で育まれたものながです。













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竹という素材

2014年1月15日

竹籠


竹は木ですか?それとも草になりますか?たまに質問される事があるがですが、実は竹は木でもなく、草でもなく、竹は竹と答える事にしちょります。そして、木でも、草でもどちらにも分類されると一般に思われる通り、両方の良い特性を兼ね備えちゅうと言うことができるがです。木のように硬く、真っ直ぐな剛の性質と、草のようにしなやかな柔の性質と両方持ち合わせてるいからこそ、古より衣食住に渡って多用な活用のされ方をしてきちゅうがです。


昔の匠の職人さんが編んだ竹籠を拝見させていただきました。ふっくらとした丸みを帯びた何とも優しいおおらかなデザイン。人を魅了する、曲線の美しさは竹以外の素材でつくる事は考えられませんろう。籠の足元を注意してご覧いただいたら底が浮いちゅうのが分かります。四角い底編みを四隅にカチッと立てたツメ足で支えているのです。少し厚めに取られた幅広の竹ヒゴをUの字に曲げると、竹の剛性というもう一つの顔が表に出てきますぞね。剛と柔と場合によって使い別ける技は近年になって、集成材などの加工技術の発展で更に進化してきたと言えます。


けんど、竹かんむりのつく漢字はいくつか知っちょりますろうか?何と、368文字もあるがです!竹文化は東南アジア全域に広がっちゅうがですが、日本のを思う時、この漢字の数の事だけを考えても昔から、どれだけ親しまれ大切にされ続けてきたなくてはならない自然素材の一つだったのかが分かるがですぞね。













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虎竹の里の孟宗竹

2014年1月10日

孟宗竹


孟宗竹(もうそうだけ)は日本に成育するの中では最大級ですので、竹林でこの竹は大きいにゃあ、と思われたらだいたいがこの竹やと思うても間違いないかも知れません。孟宗竹は、この太さと、この長さがあるので昔から重宝されてきたがです。だから、元々は大陸から渡ってきて外来種であるにもかかわらず、現在では全国各地どこに行っても見る事ができるがではないかと思います。


ただ、他の地域では幾らでも見ることの出来る孟宗竹も、実は面白い事に虎竹の里ではほとんど見る事はできず竹虎の工場で使用する孟宗竹はトラックで遠くから運んできよります。なので昨年の夏のテレビ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」 で取り上げて頂いた時、大きな孟宗竹を伐らねばならなくなって、こじゃんと困りましたぞね。あちこち心当たりの竹林を探してようやく太い一本を探しあて、番組の中でTOKIOの長瀬さんが伐り倒した伐り株は今見ても結構太いがです。


当然と言うたら当然ですけんど、虎竹の里に生えちゅう竹はほとんどが虎竹。けんど、ここの竹林は珍しく細い山道を挟んだ向こう側は孟宗竹の林ぞね。竹の種類は違うても同じ竹、まっこと青々として美しいがです。


孟宗竹


ところで、孟宗竹が太いと言いましたが、太い竹が何でも孟宗かと問われるとそれは間違いで孟宗竹のように立派な太い真竹もありますし、反対に細めの孟宗竹じゃあちあるがです。その見分け方は結構簡単で節を見たらすぐに分かりますちや。真竹や淡竹(はちく)には竹節の部分のラインが2本あるのですが、孟宗竹の場合には節に1本しかありません。ここでハッキリと他の竹とは区別がつくがです。


ところが、やっかいなのは真竹と淡竹とですかにゃあ。日本唯一の虎竹は淡竹の仲間ですきに真竹と見分ける必要がありますけんど、実は明確な差がなかなか見付けられる最初は見分けがつきにくかったがです。入社の頃は、どこがどう違うのか職人さんに何度も質問しましたけんど、誰も教えてくれないがです、ただ一言「ずっと触りよったら分かるきに」


まっこと不親切やと、この時には思うたりもしましたけんど、いざ自分が教えるとなるとある程度の基準はあるものの、口にできない経験が頼りになるところはあるがです。まあ、竹と笹の明確な違いすらハッキリと解明されてないですし、虎竹の模様がどうして付くかも原因が分かっちょりません。自然は、まだまだ人の英知が及ばない事があると言う事ですろう。













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虎竹葉の出番到来

2013年11月16日

虎竹葉


竹と日本人の付き合いは長く、かっては捨てる所がないくらい色々なものに活用されよったと思います。竹の幹の部分は言うに及ばす、枝、葉、根、竹皮まで竹と一口に言うてもそれぞれのパーツが実に様々な用途に使える素晴らしい素材ながです。今でも枝の部分はは垣根に使うたり、畑でツル物の作物を育てるのに重宝しよりますし、根は有名なバックメーカーさんが持ち手にしちょりますきに、たまに見かける事もあるがではないですろうか?現代では製造できる職人さんがおられなくなったようですが、竹根ステッキ等にもされよりました。竹皮は、そのままの形でお肉を包んだりされよりますが、やっぱり代表選手は竹皮草履やにゃあ。


まあ、こういう具合に使われゆうがですが、竹の葉はどうも出番が少ないようながです。自分が小さい頃には地面の土が見えなくなるくらい竹葉をかぶせちゅう畑がありましたけんど、あれは寒さ対策やったがやろうか?昔からの事を思い起こしても竹葉は、その他の使い道が今ひとつピンとせんかって少し肩身の狭い思いをしよったかも知れませんちや。


けんど、そんな竹葉に嬉しいお呼びの声がかかったがは虎竹染めハンカチを作る時ですぞね。自然の草木染めとは面白いものながです。虎竹の葉を使うたら竹の青々とした色合いからは、ちっくと想像しにくいような淡くて上品な、竹虎ゴールドとも言われるような美しい黄色い色合いに染まるがです。


竹の伐採時期は秋から冬にかけての寒い季節だけ。そろそろシーズンが本格的になってきますぞね。虎竹茶をリニューアルするために竹葉を毎日のように集めよります。沢山の竹葉を眺めよりましたらついつい虎竹染めもして頂きたくなってくるがです。













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仏面竹(ぶつめんちく)

2013年11月 4日

仏面竹(ぶつめんちく)


竹の種類は日本国内だけでも何と600種あると言われちょります。世界で見たら1300種ですきに、竹と一口に言うても実は、なかなか沢山あるがです。そもそも皆様は竹と笹の違いが分かりますろうか?普通の竹は背丈が高く、熊笹など見ても分るように笹は背が低いので稈の長さで竹と笹が分けられると思われがちですが、実は、背丈の低い竹類もあれば背丈の高い笹もありますぞね。


昔はオニギリなど包んだり、精肉店の包装にも使われちょった竹皮。竹虎では竹皮草履として皆様にご紹介しちょりますが、この竹の特徴的な一つでもある竹皮での分類も考えられます。竹は成長の過程で竹皮が全て無くなりますが、笹はずっと一生涯、竹皮が付いたまま...。けんど、この分類の仕方も竹皮の付いた竹もあれば、竹皮が全て落ちてしまう笹もあるそうで竹と笹の線引きだけでも明確には出来てないがです。


この仏面竹(ふつめんちく)と呼ばれる竹にしても、竹林に分けて植えられちゅうのを教えて頂いたら知ることはできますが、亀の甲羅のような形になる亀甲竹(きっこうちく)とソックリちや。こじゃんと似ていて実際に山で見かける事かあったとしたら、もしかしたら区別がつかない事もありそうですぞね。


亀甲竹と言うたら有名なものは、水戸黄門さんが旅の道中で使う竹杖がそれですけんど、仮にあれが仏面竹やったとしても、はたまた別の布袋竹であっても、それぞれに竹の独特のコブが出来ちょりますので、黄門さんが使いやすいと思うたらどれでもエイかも知れませんぞね。竹の専門家としての知識は必要やけんど、自分は学者でも研究家でもないがです。それが誰のためなのか、ぎっちり(いつも)自分に言いきかせよりますぜよ。













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新しい竹の命

2013年10月 7日

煤竹花籠


この煤竹の花籠の事は、前に一度お話させて頂いた事があるかも知れませんぞね。けんど、あんまり美しい「新しい命」ですきに、どうしてもお伝えせずにはおれんがですちや。「新しい命」というのは煤竹の事。煤竹は、囲炉裏の生活をしよったその昔に、天井裏で煙に燻されて長い長い年月の間に自然に炭化され渋い色合いになった竹の事ながです。


色の濃淡が見えるがは縄目の部分ぞね。そこが煙に当たらず薄い色合いで残っちゅうがです。煤竹の竹細工は、その製品自体の素晴らしさは当然ですけんど、この竹そのものの価値、長い時間をかけた本物しか醸し出す事のできない風格がたまらん魅力ながです。


けんど、こんな凄い竹やったとしても、屋根裏にある時には煤けて真っ黒いただの汚れた竹みたいぞね。磨かれて、選別され、職人の手によって形づくられ、第二の人生ならぬ、第二の竹生を歩みだすがです。そう言う意味あいでの「新しい命」やと思うがです。


花かごの工夫


さて、この花籠には、もうひとつビックリの工夫がありますぞね。それがこの、内側部分ながです。花を活けるオトシが中に入りますけんど、横幅の広い花籠の形やき、オトシを安定させるために丸いオトシをいれる輪っかが中に作られちゅうがです。


ちっくと感動しませんろうか?まっことの凄さを改めて感じるがぜよ。100年古民家の屋根裏で、しっかり屋根を支え過ごした竹がこうやって今度は表舞台にでて、また次の100年、人の目を楽しませてくれる。考えたら煤竹は、人の役にこじゃんと立つ竹やと言う事ができると思うがです。













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柔と剛の竹

2013年9月27日

竹集成材


は硬く、真っ直ぐなイメージがあるかと思いますぞね。もちろん間違うた竹の姿では無いのです。海外では高層ビルの足場に竹が使われちょったり、家屋や建造物など耐久性を要求されるところに竹が用いられる事を見てもその通りぜよ。


けんど、竹は縦割して細く細く竹ヒゴにすると柔らかく、しなやかな素材にもなりますぞね。他の自然素材では出すことができないような、やさしい曲線や、温かみのある丸みは竹の可能性の広さを雄弁に物語ってくれるがです。


技術がすすみ、一定の幅や厚みにした竹を圧着した集成材なども作られるようになっちょります。今まで木材のように角材として使う事ができなかった竹で、新たな製品づくりが進みゆうがです。弾力性や熱で曲がる加工性の高さなど、竹の特徴を活かしたらまだまだ面白い竹の世界が見られそうですちや。













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