竹虎オリジナル笹倉玄照堂作務衣へのお客様の声

2018年8月 9日

竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI)


作務衣は30年着ていますが、世のお父さんのように休日にだけ着るという訳ではありません。ここ20年は毎日作務衣です。結婚式は、もちろんの事、たまには国会議員の先生方や知事や市長が参列するような改まった席に招かれる事もありますが、やはり作務衣です。なので自然と作務衣の事が少しづつ分かってきて自分なりのこだわりのようなものもあるのです。


竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI)作務衣


もちろん高額な作家の作られた藍染などもあって上を見ればキリがありませんが、自分などはお洒落着ではなく仕事着、作業着ですので価格と品質のバランスが一番よいと思うのが笹倉玄照堂さんの作務衣です。二十歳代の「黒ラベル」の頃から愛用している作務衣に、HM様からお声を頂いています。


永〇輔氏も大絶賛、作務衣ファンなら一枚は欲しがる笹倉玄照堂の作務衣。その作務衣の竹虎別注バージョンという事で、実は三年以上前から悩んでいましたが、今回思い切って購入。結果、「本当に買って良かった♪」です。(^^)作務衣ファンなので、それなりに厳選した日本製の布を使った日本製の作務衣を作る日本のメーカーの物を数着愛用してますが、それの数段上を行く着心地と使い勝手です。四代目が別注した所を含めて、痒い所全てに手が届いている!背中の刺繍も、ヤンチャ系の若者が好むような残念な仕上がりだったらどうしよう・・・と、実は届くまでかなり心配していましたが、逆にこの刺繍の大きさや糸色、ボリューム感が程良いアクセントになって、(悔しいけど)何もないよりこの刺繍が入ってた方が良い、と感じてしまいました。全体の感想としては、「流石、リピーター続出の老舗メーカーの実力」です。これじゃ消費税が上がっても買っちゃいますね。(因みに自分は竹虎オリジナルの方を・笑)


作務衣に竹虎ロゴマーク


嬉しいHM様からのお声でした。


自分は背紋がとても大事だと思っているのです。一番最初は共布に「竹虎」の文字を染めつけてもらって縫い付けていました。腕のよい刺繍屋さんと出会ってからはロゴマークの刺繍にしています。


デッドストックのジーンズを数年履きこんで自分なりの色落ちにした事があります。衣服がその人の身体に馴染むには時間がかかります、自分などは作務衣は20数着ありますが普通の方なら1着あれば十分です。一生かけて着込んで自分だけの色落ちを楽しまれるのがオススメ、だから定番の藍染かひとつあれば良いのです。













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高知新聞への嬉しいハガキのお声2018

2018年6月22日

高知新聞へのお客様の嬉しい手書きのお声


高知新聞さんには、とてもお世話になっている。自分達のやっている取り組みや新しい製品を取材頂いて記事を掲載いただくだけではありません。実は竹虎ではお客様への荷物を送る際の緩衝材(クッション材)として、ずっと高知新聞を愛用させていただいているのです。


ご存じのように新聞は日本全国各地にあって、それぞれに特徴があります。見慣れない地方の新聞は、同じ日付けのものであっても取り上げるニュース記事は違うし、その地域ならではの事も載っていますし、レイアウトや字体など微妙な違いがあって自分もついつい隅々まで目を通してしまった経験があります。


高知新聞緩衝材


同じように、高知からたとえば東京にお送りした荷物に高知新聞が入っていると、お客様によってはシワシワになった新聞を、まず綺麗に伸ばして読みやすいようにしてから全部読むという方がおられたりするのには納得するのです。


竹虎を何度もご利用いただくお客様には、この緩衝材の新聞を通して、ちょっとした高知通になられている方もいて今年のヨサコイの優勝チームを知っていたりします。こんな小さな事から高知を知り、関心を持つようになり、いずれ足を運んでいただけるお客様の一人となられるかも知れません。


高知新聞緩衝材


ハガキで送っていただいた高知新聞への嬉しい感想を読んでいると、まさに遠い高知を身近に感じていただいたり、県出身者が懐かんでいただいたりして自分達が思っている以上の力があるように思うのです。


竹虎へ来店のお客様


ニュースはスマホで簡単に見ることのできる時代、若い世代にはすでに新聞には馴染が無いようです。ハッと気づけば駅や空港で、喫茶店で新聞を広げている人は本当に少なくなっている今日この頃ですが地域性と温かさ感じる新聞が毎朝届く暮らしは、この先もずっと続いてもらいたいと切に願っています。













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ゴールデングラス

2018年4月 9日

ゴールデングラス


先日、虎竹の里にお越しいただきましたブラジルからの皆様の事はフェイスブックで連日拝見いたしておりますが無事に四国の八十八カ所のお遍路の旅を楽しまれているようです。実はブラジルからのお土産を頂ていおりましたぞね。ゴールデングラスというブラジルでもアマゾン川の近くの一部の地域でしか成育しない草だそうです。


草だと言いますが名前からも分かるように、まるで本当のゴールドのような金色の輝きを放っています。これが自然そのままの色でしょうか?見れば見るほど不思議な色合いです、金粉を吹き付けているか、金箔をほどこしていると言われれば、ああそうかと納得してしまうような質感です。


ゴールデングラス


なるほど現地では「自然の宝石」と言われるそうですが良く分かります、本当に美しい素材です。繊維質一本一本が金で出来た細い針金のようなのです。思わず手にとって、しみじみと見てしまいますが考えたら日本唯一の虎竹も、虎竹の里という限られた地域でしか成育しない自然素材です。


ゴールデングラスのアクセサリー


虎竹を知らない方からしたら、このように関心をもって見ていただけているでしょうか?


ゴールデングラス、自然の宝石


ブラジルの工芸品としてゴールデングラスを使って細やかな細工をされています。初めて拝見する手の込んだ物ですが、このようなアクセサリーなら女性の方にも人気ではないかと思います。


ゴールデングラス、自然の宝石


美しい素材に、確かな職人の技術が加わると素晴らしい品ができあがるのは万国共通なのです。













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ゆうパックに変更して、涙が出たお客様

2018年2月24日

竹虎ゆうパック変更チラシ


全国的に宅配の運賃についてのニュースなども多々ありますが、竹虎では今月から30数年来ずっとお世話になってきたクロネコヤマト便さんから、ゆうパックさんへの切り変えさせて頂きました。


自分達の大事な荷物を運輸品質日本一と言われるクロネコヤマト便で運んでもらう事にずっと安心感をもってお願いしてきました、今もその信頼は全く揺らいでいないのですが地元で頑張っている郵便局、ゆうパックさんの熱意も又心に響きます。


地域の特産を日本全国にできるだけ早く、確実に、丁寧に届ける使命感を担当の方から感じました。最後は「24時間体制でやる」と手渡していただいた電話番号で、ゆうパックさんにお願いする事にしたのです。


しかし、今まで長年お世話になったクロネコヤマト便の配達から急にゆうパックに変わる事は自分達以上にリピーターのお客様にもあるのではないか?そこで、このようなチラシを荷物の一番上に目立つように一枚入れさせてもらっています。


ゆうパックの配送について、何か不都合、ご意見があれば、直接竹虎四代目まで連絡いただきたいと思い大きく自分個人の携帯番号を入れています。今月に入って20日と少しが過ぎましたが今のところ一件も電話が入りませんので、ゆうパックさんは頑張っておられるのだと思います。そんな今日この頃、このようなメールをお客様から頂戴したのです。全文をそのまま掲載いたします。


「定期購入、次回からゆうパックになるとお手紙が入っていました。クロネコからゆうパックに移行するなら、定期購入やめます。理由を申しますと、ゆうパックは時間指定しても届くことがない。つまり、時間指定していても受け取れないことが多いのです。これから利用しようとしてるショップがゆうパックの場合、購入しません。現在、クロネコからゆうパックに移行してる業者も増えているので、その影響で更に届かなくなってるんだと思います。大変申し訳ないのですが、定期購入はやめます。送料あがっても、クロネコの現状維持がよかったです。竹虎の洗い水、気に入ってたのに残念です。」


ゆうパックトラック


そして更に続いて、このようなお便りも頂きました。何度も竹虎でご購入いただく大事なお客様ですので何とか方法はないかと検討もしましたが、やはり対応が難しいという結論でした。


「またクロネコに戻ってほしい、切実な願いです。実際、父の知り合いが郵便局で配達担当してるのですが、クロネコからゆうパック変更の業者が増え、時間通りに届けれないことも増えたと言ってました。他店にて、ゆうパックで時間指定しても届かず、再配達依頼しても受け取れず・・・商品キャンセルを何度かしたほどです。全部のゆうパックが遅れるということはありませんが、やはり現場の生の声を直接聴いてるので、尚更です。会員はこのまま登録しとくので、またクロネコに戻ったら即注文します。」


そして先日、このようなメールを頂いたのです。


「こんにちは。ヤマトからゆうパック移行で、定期便をやめました。また注文してもよいでしょうか?ゆうパックはイヤですが、どうしても竹虎さんの商品以外のものがつかえません。特に竹酢液は一目瞭然で、お風呂の湯冷めが他社よりずっと温かさが持続します。竹虎さんの竹酢液がなくなったのでドラッグストアで他社の購入しましたが、湯冷めが早い。もしよければまた注文したいです。お忙しいと思いますが、返信宜しくお願い致します。」


この30年ブログ「竹虎四代目がゆく!」は2006年から毎日書かせていただき13年目になりました。30年と言うくらいですので、まだまだ続きますが多い日には1000名を超える方にご購読いただいています。何といっても竹虎のお客様が多いように思っておりますが、お取引様や中には竹虎の運送を担当される方もおられますし、当社社員、職人、内職さんもいます。この春新卒採用で竹虎に入社予定の方もおられるかも知れません。


自分はこのお客様のメールを頂いて心が震えました。そして、これが竹虎の存在意義のひとつだと思っています。竹は衣食住様々なものに姿を変え、形を変え人の暮らしに寄り添い、役立ち続け、無限です。高知の田舎から全国の皆様に「竹のある暮らし」をお届けするのには、どうしても輸送という手段が必要で、最終的にお客様に手渡しするのは配達員さんです。


作り手から使い手に届けるまでを繋ぐ「届け手」と一緒になってこれからも歩んでいかねばならないと思っています。













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バイバイ洗濯ジプシー大好評のお客様の声!先着100名様にお試しプレゼント「竹炭の洗い水」

2018年2月14日

先着100名様にお試しプレゼント「竹炭の洗い水」


今月に入って開催させていただいております先着100名様「竹炭の洗い水」無料プレゼントをご存じでしょうか?お陰様で大好評ですので本日再度開催させていただく事にしております。アトピー、敏感肌の方のための自然派洗剤「竹炭の洗い水」は原料に国産土窯づくりの竹炭と竹炭灰だけを使用した赤ちゃんから、お年寄りまで安心して使える洗濯用洗剤なのです。


竹炭の洗い水、お客様の声


小さなお子様のおられるお母さんとアトピーの方に沢山のご支持をいただく洗剤です。泡立ちがないので初めての方には「本当に洗えてるの?」と不思議に思われる事もあるようですが、竹炭と竹炭灰だけで作られていますので、お子様だけでなくお年寄りの乾燥肌にも喜ばれています。


竹炭の洗い水、お客様の声


すすぎが一度で済むので時間も電気代も節約できて、柔軟剤いらずの柔らかな仕上がりに驚かれる方も多いのも竹炭の洗い水のひとつの特徴です。


竹炭の洗い水、お客様の声


汚れ落ちも通常の洗剤と遜色ないと言って頂いておりますが、洗浄力テストでは汚れの種類によって落ちにくい物もあるようなので今後の課題として考えています。


竹炭の洗い水、お客様の声


環境に優しいという事で竹炭の洗い水をお選びいただいているお客様も沢山おられます。人も自然の中で生かされています、自然に優しい事は当然人に優しい洗剤という事です。無料プレゼントの機会に一人でも多くの方にお試いただければと思っています。













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青竹踏みを踏む、天草四郎の絵はがきが届きましたぜよ。

2017年7月 7日

青竹踏みを踏む天草四郎の絵はがき


お客様からのお便りは何よりも嬉しく、元気の源となっていますが、最近ではメールやメッセージなど電子的なお手紙だけでなく手書きの葉書など頂く事がも多くなっています。先日、青竹踏みをお求めいただいたお客様からも、とてもユニークな物でしたぞね。


描かれているのは天草四郎さん。そうです、あの島原の乱を率いた有名なキリシタンの方です。まだ10代半ばの少年のような年頃でありながら一揆軍の総大将となったカリスマ性からか、この戦い自体も映画や小説、アニメなどで題材として取り上げられているのです。そんな天草四郎が何故か青竹踏みを使って「good!」と言ってます。まあ高知の自分達だったら坂本龍馬を描くようなものでしょうか。地元の英雄が今も地域の方々の心に生きていると言う事ですろう。


しかし、この青竹踏みには手書きのイラストならずとも色々なお声をいただいております。2016年9月6日にI・H 様からいただいてお声を少しご紹介したいと思いよります。実は整骨院や整体院の先生方からも、青竹踏みには圧倒的な支持をいただいちょります。


「先日腰痛の為整骨院へ行ったところ、青竹踏みを勧められ、最初はプラスチック製の物を購入しました。あまりにも痛くて、やはり昔ながらの竹製でしかも国産で...と、探していたところ御社の商品に出会いました。ひんやりと足裏に気持ちがよく、天然なので足にも馴染み、踏んでいると身体がポカポカに!昨夜は良く眠れました。継続が苦手な主人にも勧めて、家族で愛用したいと思います。(I・H 様)」


若い時には血圧など気にもしていませんでしたが、同級生が血圧の薬を飲んでいるなどと聞くと自分もそんな年齢になってきたのかなあ、などとも思うがぜよ。青竹踏みはそんな高血圧の改善にも役だっているとのお声をいただきます。これは2016年10月24日にI・S様から頂いたコメントです。


「先日の会社の健康診断で高血圧と診断され、以前はよく山に登っていたのですが、最近ほとんど行かなくなってしまい腰も痛くて、運動不足を痛感していました。そこで、そうだ、青竹があったんだと思い出し、ダメもとで久しぶりに青竹踏みを始めました。そうしたら、驚いたことに、腰痛がかなり改善されてびっくり!さらに、血圧も150から130まで下がって、本当に驚きました。とても嬉しく、感謝しています。(I・S様)」


まあ、この他にも本当に沢山の参考になるお声を、青竹踏みへの声としてまとめています。ご関心があれば是非ご覧いただきたいがです。
 












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使い込んだ虎竹二折財布

2017年1月30日

虎竹財布


自社製品を長くご愛用いただける事は、どんな会社様であっても職人であっても本当に嬉しい事だと思います。この虎竹二折財布が修理のために本店に届けられた時には社内で「すごーーーい!」と歓声が上がりました。


虎竹の色合いは深まり光沢がにぶく光っています、毎日手にしていただき実際に使っていただいた虎竹から伝わる迫力。折り曲げて使う財布ですので、細く割った竹部分に負荷がかかってしまい竹が剥がれてしまっています。ご自分で修繕された跡が残っていますが、どうしても直りきらずに当社に返ってくることになったのです。


しかし、見れば見るほど格好が良いものです。竹についたキズも、これだけ使い込んでいますと勲章のごとく輝いています。早くお客様のお手元に手直しした財布をお返ししたい、どんなお顔をされるだろうか、出来あがりが待ち遠しいのです。













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高知新聞の土佐あちこち「開花を待つ」と、お客様のお手紙

2016年4月25日

高知新聞の土佐あちこち「開花を待つ」


竹は古来日本人の暮らしに欠かせないくらい色々な製品に姿を変え、形を変えして支えてきましたので竹虎にも、実に沢山の商品があるがぜよ。けんど、その中で一番の多くの皆様にご愛顧いただく、いわゆるヒット商品...は?そう問いかけられたら何といいますろうか?意外な答えですが「高知新聞」なのです。ええっ?何なの、どうして?そう思われる方が少なからずおられると思います。たまに人様の前でお話させていただく機会がある時には、いつもこのお話もさせてもらうがですが、実はこういう事ながです。


竹虎からお客様にお送りさせて頂く荷物の緩衝材として高知新聞を使わせてもらいゆうのです。配達所から古新聞をもらってきたり、社員が持ち寄ったりした馴染みの新聞、クシャクシャと丸めたりする事もありますが、そのシワだらけの高知の新聞を全国の皆様が大事に思うて隅々まで読んで頂いているようです。


だから、他の地域より早い田植えの話題や、高知の県鳥のヤイロチョウの事だとか、よさこい祭りの優秀賞のチームなど地元高知ならではのニュースをご存じだったりされるのです。竹虎をご愛顧いただくと同時に、こうして高知新聞を通じて高知の事やモノ、人の事まで関心を持って読んでいただけるとは、まっこと嬉しい事ながぞね。


さて、今回はそんな高知新聞をご愛読(?)いただくお客様から全社が沸き立つようなお便りを頂きましたちや。何と、自分達も知らずに見逃していた竹虎の掲載記事をお客様から教えていただいたがぜよ!!!まっこと、感激するやら、嬉しいやら、このような沢山の方に支えられて日本唯一の虎竹の里で竹と共に生かせてもろうちょります。


<お客様直筆のお手紙>
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前略 早速に竹皮スリッパ(下駄鼻緒)をおくっていただきありがとうございました。五十年ばかり昔、母に作ってもらったまましつけ糸がついたままであった和服の雨ゴートを、丈の長いブラウスに仕立直してもらいました。足元を和風にと思い、役立たせていただきます。


ところで送られてきた荷物に高知新聞が入っていましたので、何げなく目をとおしていたら「竹虎」さんの記事が載っておりました。はがきを出すつもりでいましたが、これはあまりにも偶然とはいえ、まあ、めったにないことですので、お知らせがてら、FAXさせてもろうたほうがいような気がしてまいりました。

高知の知りあいも少なくなって、知りあいがいるうちに一度帰えりたいと思っています。久礼に行けるようならついでに須崎にも...と夢はふくらむばかりです。土佐弁のブログ毎日読ませてもらいよります。では。


以上がお客様よりいただきました直筆のお便り、そして下記は高知新聞の掲載記事ですぞね。書いてくださったのは当社に何度も足を運んでいただき、地域の応援を力いっぱいしてくれている地元須崎支局の山本仁記者。虎竹の里に暮らす皆様のお陰で竹虎はこの100年、大好きな竹を扱い、製造し、商いさせてもろうてきました。日本唯一の虎竹の発信で、ちっくとでも地域に貢献できるのであれば全てを賭してやるだけぜよ。この記事は、そんな自分達の背中を強く押してくれるがです。


<新聞掲載内容>
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土佐あちこち「開花を待つ」
職人から職人へ。幾年も受け継がれた伝統が、海外に飛躍しようとしている。須崎市安和地区にしか生息しない虎斑竹を扱う竹材メーカー「竹虎」が、全米最大規模のファッション展示会に初出店した。米国在住のデザイナーと新装した竹バッグは会場で注目を集めた。「(虎斑竹は)僕らの誇り。『ここにしかない』っていうのはすごい強みなんやと、海外であらためて感じた」。山岸義浩社長が力を込める。


山岸社長によると、原型となった竹バッグは、戦後日本から欧米に輸出されていた製品をモデルに、虎斑竹を使って復刻したものだという。それがニューヨークのバッグデザイナー、中野和代さんの目に留まり、"再び"海外に飛び出すことになった。「(商品として)売れる自信が出てきた」と山岸社長。虎斑竹と日本の技術が認められたことを何より喜んでいた。「僕らが見過ごしている地域の価値が、まだあるがじゃないか」とも話していた。


季節はちょうど、桜の時季を迎える。一年の風雪をじっとこらえ、栄養を十分に蓄え、春の日を浴びて花開く。地域に眠る資源に、そんなイメージを重ねてみたい。













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作務衣のご縁

2016年2月 6日

竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI、TAKETORA)、,作務衣,さむえ,SAMUE


今年に入ってから、どういう訳は分かりませんけんど海外から来られる方が多くなっちょります。一昨日はシンガポールから見学にお越しになられた方々がおられましたぜよ。本店や工場、そして日本唯一の虎竹の竹林などご覧いただきましたけんど同じ東南アジアの方なら、竹などそんなに珍しくないのではないろうか?と心配しよりましたが、竹細工などを本当に喜んで手に取っていただき嬉しく思うたのです。


考えてみたら日本でも、これだけ竹が沢山あって海外の方からすると「日本=竹」というイメージを持たれているのにも関わらず実際は竹林などには足を踏み入れた事もないという方がほとんどなので、竹文化圏のお客様と言うても竹に日頃触れ合われている方は自分が思うよりも、ずっと少ないのかも知れませんにゃあ。


さて、そのシンガポールからのご一行様の中に、最初からずっと気になる方がお一人おられました。一番ご年配で貫禄のある方でしたのでリーダー格の方に違いないと思いよりましたが周りの方の気遣いなど見ていると、どうやら間違いないようです。名刺には「Dr.」と書かれちょりますので何かの博士ですろうか。けんど博士には、あまり似つかわしくない普通のズボンに上着だけ作務衣を着用されちょります。恐らく日本に来られてから何処かで手に入れられて羽織られている感じでしたが、その作務衣がどうも自分が30年近く愛用していて、今日も着ている笹倉玄照堂さんのもののように思えて仕方ないのです。正面から見てハッと思いましたが、後ろ姿の肩のステッチを見て確信しました。そこで思い切って作務衣の事を聞いてみる事にしたがです。


「ステキな作務衣ですね、お好きながですか?」


そして、背中裏側についたタグを拝見させていただくようお願いしました。快くご了承いただけたので、襟首をつまんで見てみると...


「笹倉玄照堂!!!」


見事に見慣れたブランド名がありましたぜよ!しかも、驚いた事に白文字ではないですか!?実は、現在のタグは全て赤文字になっていますが、かっての笹倉玄照堂は白文字でした。いつの頃に文字色が切り替わったか定かではありませんが自分も20着持っている中で白文字は4着しかないので時代としては、かなり古いモノのはずぞね。


むむむ、、、古い時代の作務衣を何故シンガポールの方が!?


不思議に思いよりましたが謎はすぐに解けました。案内をされている日本の方が、珍しいものを見て頂こうと骨董品屋さんにお連れしたそうなのです。そして、そこで日本的な上着という事で目にとまり購入されたとの事でした。


なるほど、デッドストック。それで新品のような生地やったのか...。


その作務衣の生地はメーカーさんに何度も問い合わせしたものの今では生産できない自分の大好きな厚手の生地でした。形自体は笹倉玄照堂なのに生地に違和感があって、ちっくと迷ったのもこのせいやったのです。


それにしても、体格の良い海外の方にピッタリの上着がよくあったものちや。もしかしたら、あまりに大きなサイズなので着られる事なく今まであったのかも知れませんにゃあ。まっこと、ご縁で遠く海外に行くことになった笹倉玄照堂ですが、この方とは、言葉は分からないのに作務衣で意気投合しましたきに必ずどこかで又作務衣姿でお会いできると思うちゅうのです。













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竹虎四代目なりきりセット来高!

2015年11月30日

竹虎四代目なりきりセット


先日のブログでもお話しさせて頂いている通り、光岡自動車Like-T3がやって来たもののその後は日本唯一の虎竹自動車プロジェクトは、なかなか目に見える進展が出来ずにおりますぞね。今回のプロジェクトは、ご存じのようにクラウドファンディングという新しい手法を使うて全国から135名様ものご支援の手を挙げてもろうちょります。それだけに応援いただきます皆様からの期待や注目の高さをいつも以上に感じながらですので、そのプレッシャーが職人の手を止めてしまっていると言う事もありますろう。


ちょうど虎竹の里での年に一度の伐採シーズンと重なり、これから忙しい時期となりますので、そのありたでも作業の遅れは出てくるのは間違いありません。けんど、自分達に乗り越えられない壁はやってきませんので、とにかく最高の車を作るべく一歩また一歩と踏み出すだけやと思うちょります。


さて、クラウドファンディングでは、ご支援いただく皆様にそれぞれの金額に応じた特別な商品をご用意させてもらっちょりました。そのひとつに「竹虎四代目なりきりセット」というものがあったのです。これは自分がいつも愛用しよります藍染め作務衣と、竹虎で実際に使われる竹虎前掛け、首に巻くマフラーならぬ竹虎タオルがセットになったものですぞね。作務衣は、永六輔さんも愛用しているという笹倉玄照堂のものに竹虎のロゴ入り、お尻部分のポケットなども付けてもらった別注品。前掛けはFBの日本唯一虎竹部の部員の一部の方にしかお分けしちょりませんし、祖父の時から同じデザインで使い続ける竹虎タオルは暮れに職人や内職さんに手渡しする品ですきに当然今まで誰からに販売した事もお分けした事もないもの、なのでこの「竹虎四代目なりきりセット」は、かなりレアなものという事が言えますぜよ。


このレアな「竹虎四代目なりきりセット」をご支援いただくだけではなく何と高知までお持ちいただいて着替えて見せて下さった素晴らしい、お客様がおられましたちや。確かに今回、高知にお越し頂くついでがあったとは言え、お客様は神様です、というフレーズがありましたが、まっこと神様のような方ですぞね。インターネットやクラウドファンディングは決して仮想空間でもゲームのような事でもありません、こうやって血の通い、心の通じる現実そのものの世界です。だから通信販売も「通心販売」だと言われる方がおります。リアルな世界以上に本気、本物、本質がますます大事かも知れません。













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