虎斑竹専門店 竹虎
五台山竹林寺への山道を歩く僧が一人。
時は秋。
真っ赤に色づいた紅葉を愛でながら、楽しげに戯れ遊ぶメジロのさえずりに耳を澄ましながら、僧は一歩一歩確かめる様に山門を目指す。
市街地からも、ごく近い場所にある五台山は下界の喧噪がウソの様に、ゆっくりとした時間の流れる別世界です。
「懐かしいのう〜…」
と呟くこの人、純信。
よさこい節でも有名な竹林寺の僧です。
澄みきった空気を胸一杯に吸い込みながら、市街地を望む。
うっすらとかいた汗も心地よい純信。
「いや〜まいった車で来るがやった、バッサリ!」
※バッサリ→土佐弁で失敗した、残念の意
31番札所としても有名な竹林寺の山門に建つ、純信。
しかし、この男…?どこかで見たような…!?
やっぱり、あんたか…!
何ですか?このコーナーは?
あなたには、聞きたい事が沢山ある!
"恋して…純信。"誰ですかィ
"牧野博士"て誰ですかィ
訳がわからん!帰るっ!。
そういう方は↓を見てください!!
5分刈りでは、周りの人に気づかれず3分刈りに刈り直したという頭に免じてもう少しご覧下さい!
最後まで見ると、なるほど納得という作りになってます。
とりあえず次は牧野記念館、純信のご説明を致します、ヨロシク !
≪虎竹命名の父、牧野博士を訪ねる≫
○純信が行く
虎竹命名の父、牧野博士
牧野植物園に潜入!
純信の見つけたもの
帰ろうとした、その時