虎斑竹専門店 竹虎
純信の
見つけたものは
これ(上写真)が土佐虎斑竹(トサトラフタケ)です。
初めての方でも分かる様にプレートがつけられていますので、来館の際には是非ご覧下さい!
牧野植物園に移植されている虎竹は、比較的細いものばかりです。
虎竹は淡竹(ハチク)の仲間ですから、普通の苦竹(マダケ)いわゆる一般的に言う青竹と同じくらいの太さ(直径8〜9センチ)という大きなものもあります。
違った環境の五台山で、毎年生える虎竹の子や孫が、どう成長していくのか楽しみです。
スエコ笹
牧野博士ゆかりの植物の中でも特に博士の人となりを伝えるエピソードと共に有名な植物にスエコ笹があります。
昭和2年、仙台で新種の笹を発見した、牧野富太郎博士は、この笹に、55歳でこの世を去ったスエコ夫人の名前をとってスエコ笹と名付けました。
夫人の墓碑には博士の詠んだ俳句が深く刻まれているそうです。
「家守りし、妻の恵みや わが学び」
「世の中の あらん限りや スエコ笹」
純信のランチタイム
牧野植物園には、景色のよいテラスがあちこちに用意れさています。
絶景のベンチに腰かけて食事をはじめる純信。さすが、弁当箱もお箸も虎竹。
純信は、最近環境問題も少し勉強してMY箸運動始めました。
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お土産売り場で
発見!
ミュージアムショップには、牧野記念館ならではの楽しいお土産が一杯です。
オリジナル商品等も充実していて、ここでなければ手に入らない牧野グッズには要チェックです。
ふと、見ると…
「な、何と!虎竹の花篭発見!」
考えてみれば、牧野博士命名の虎竹商品はあるのが当然か!
虎竹細工は、あと数点販売してます。
※こちらでも販売してます!
虎竹削り箸
虎竹くじら箸置き
もう夕方だし・・純信が帰ろうとしたその時!⇒続く