土窯づくり

97001f16.jpg竹炭を焼く土窯からモクモクとあがる煙。この煙を冷やして竹酢液ができるのですが一口に竹酢液といっても分かってだけでも約300種類以上の成分が含まれています。ただ、煙の温度が80℃より低いと有効成分がほとんど含まれず逆に150℃を越えるとベンズピレンやクレゾールといった有害物質が含まれる恐れがあるので排煙口の温度で80~150℃の温度帯でしか採取しないようにしているなど安全面にも気をくばって作られているこだわりの竹酢液なのです。

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