
代々つづく土佐和紙職人の彼女が言うがです。
「どこの家にも普通にあると思いよった」
まあ、「どこの家」言うたち、和紙を漉きゆう家という意味なんですが、普通ないぜよ、こんな大きな機械...。銀色に輝く回転乾燥板の横で、虎竹和紙づくりについて熱い議論が交わされています?話の内容は別段なんでもないような事でしたけんど、虎竹和紙が産声をあげる工房です。和紙と竹、素材の違いはあっても、新しいモノが生まれる場所、なんとも嬉しくなってくる空間やにゃ。
投稿日 : 2009年12月 8日
タグ : #四代目がゆく!
代々つづく土佐和紙職人の彼女が言うがです。
「どこの家にも普通にあると思いよった」
まあ、「どこの家」言うたち、和紙を漉きゆう家という意味なんですが、普通ないぜよ、こんな大きな機械...。銀色に輝く回転乾燥板の横で、虎竹和紙づくりについて熱い議論が交わされています?話の内容は別段なんでもないような事でしたけんど、虎竹和紙が産声をあげる工房です。和紙と竹、素材の違いはあっても、新しいモノが生まれる場所、なんとも嬉しくなってくる空間やにゃ。
竹虎四代目
YOSHIHIRO YAMAGISHI
創業明治27年の老舗竹虎の四代目。100年守り続けた日本唯一の竹林を次の100年に繋ぐ。日本で二人だけの世界竹大使。
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