竹の急須


竹の急須


竹の急須と言うたち、竹のどこを使うちゅうがやおか?筒状になった茎の部分と思う人が多いかも知れんけんど、実はこれは、竹の根っこ部分。急須の下の方をよう見たら、丸いボツボツがあるかと思いますけんど、それが、竹の根が付いちょったところながです。急須と、湯飲みと、竹を使うてこんな逸品に仕上げちゃある。まっこと、すごいちや。作ることのできる職人さんは、もう、随分前におらんなって、今は、びっくと(少し)店の棚に残っちゅうだけ。昔は粋な細工師がおったもんぜよ。













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竹の急須、中身はどうなっているのだろう?

たぶん竹が、にょきっと急須の内側から出ているのだろう。

とすると、強度とかは、大丈夫かな。何か、特別な工夫がされているんだろうか。

上島靖様

竹虎四代目です。
いつもブログ「竹虎四代目がゆく!」をご覧いただき
ありがとうございます。

こちらの竹の急須は孟宗竹の根の部分を
くり抜く形で製作されちょります。

竹根の持ち手は、くり抜いた急須部分に
穴をあけて接着されちゅうがですが
外側だけでなく、内側も丁寧に漆がかけられ
実用にもまったく問題ないようになっています。

竹を厳選し、細工にできる素材にするまでに
かなりの時間がかかると聞いちょりましたが
祖父が自分の楽しみも半分で
職人さんに作ったもらっていた作品のひとつです。

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