大安寺の竹供養


大安


奈良に大安寺というお寺があるがです。日本最古のお寺のひとつと言われる由緒あるお寺ですけんど、こちらで毎年6月23日に開催されゆう竹供養という大祭があります。竹酔日(ちくすいじつ )という中国の故事にちなんだ日のようですけんど、この日に竹を植えると良いとされている日、ちょうど梅雨時でもあります。雨後の筍という言葉もあるように、竹は水分が十分にあったら何とビックリしますけんど1日に1メートル20センチも伸びたという記録もあるほどながです。季節的には竹にとって一番エイ時やと思います。


大安寺貫主さん


昔から竹は日本人の生活と文化に大きな影響を与えちょりますが、その竹に感謝し供養する。こりゃあ、素晴らしいぜよ...!数年前にこの大祭を知り感激したぞね。そして、大安寺貫主さんにお会いさせてもろうた時に日本唯一の虎竹の事をお話させていただいて、平成20年の竹供養で虎竹の里の虎竹も境内の一角に移植させてもろうちゅうがです。


竹虎四代目


毎年、大安寺様から竹供養の案内をいただいちょりましたので今年こそと思うてお伺いさせてもろたがですが、やっぱり虎竹の里からお届けした虎竹達がどんなになっちゅうろうか?そればっかりが気になって広い敷地をアチコチ早足で探して探して、この立て看板の横の虎竹を見つけた時には感激しましたぞね!


大安寺の虎竹


実は、何を隠そう竹虎の初代宇三郎は明治27年に創業し大阪天王寺で竹工場をしよりましたが、その前は奈良におったそうなきに、もしかしたら今回の事は何かのお導きかも知れんちや。まだまだ小さく、色づきもあんまりない虎竹達が風にそよいでいるのを横でずっと眺めながら竹虎本社に二代目義治が石碑に刻んだ言葉、


「竹の子のまた竹の子の竹の子の子の子の末も茂るめでたさ」


太田南畝という方の詩を思い出しよりました。














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コメント(4)

竹虎さんはもちろん、竹には大変お世話になっております(^^)
竹のもつ雰囲気も大好きですが、様々な製品となった竹製品の使い心地良さは
多くの人の心をつかみ、手放せないものとなっていると思います。

竹が風を受けてサワサワいっているのを想像するだけでも
心地よい風を感じるので、暑くてたまらない夜には、竹林を
感じながら眠りにつくのもいいかもしれませんね(^^)

ナギ様

コメントありがとうございます。
こちらこそ、皆様にはいつもご愛顧いただいて
言葉では表せないような大きなご恩を感じちょります。
ありがとうございます。

これらかも皆様のお声を聞きながら
豊かな竹のある暮らしをご提案できるよう
こじゃんと頑張っていきますので何卒よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。

竹虎さんの洗剤を使わせていただいています。よく汚れが落ちますし、使うこと自体が環境をよくするお手伝いが出来ることがとても嬉しいことだと思っています。

「竹供養」についてですが、以前お茶を習っていた時に「茶筅供養」に参加したことがありましたが、「竹供養」のことは初めて知りました。
とてもエコで身近な「竹」に感謝する「お祭り・・・」、そのような文化のあることを教えていただけて本当に感謝です。

今後とも宜しくお願いいたします。

竹虎愛用者様

いつも竹炭の洗い水をご愛用いただきありがとうございます。
人にも優しいですが、自然にも優しい洗剤ですきに
今後とも何卒よろしくお願いいたします。

日本人に昔から深くかかわってきた竹に感謝する
そんな竹供養のお祭りをあることは
まっこと嬉しいですし沢山の方に知っていただきたいと思うちゅうがです。
是非一度奈良まで足をお運びください
心が豊かになる一日が過ごせるのではないかと思います。

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