四万十川基金2012

四万十川基金\


今年も日本唯一の四万十川の美しい景観に少しでも力になりたいと思うて、日本唯一の虎竹削り箸の収益の一部を四万十川財団さんに使うて頂いちょります。四万十川は全長が196キロもあってから、今でも川漁師さんがおったり沈下橋が架かっていたり川の美しさというだけてなくて、日本の古き良き故郷のような存在になっちゃあせんろうか?と思うがです。


自然のいっぱい残る高知県には四万十川の他にも、地元では昔から一番綺麗なと定評があって、最近「仁淀ブルー」と言われたりして、こじゃんと有名になっちょります仁淀川や日本で最後までニホンカワウソがおって、自分の小さい頃にはカワウソを見たとか、見ないとか結構ニュースで騒がれていた新荘川など、まっこと(本当に)さすがに日本一の森林県というだけあって、森が育む豊かな川の事やったら負けないがです。まあ、こんな高知の川を代表して、清流四万十川は全国に名をはせちゅうがかも知れません。これからも四万十川基金に少しでも多くの協力ができるよう自分たちも頑張りたいと思うちょります。


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