インターンシップマッチングセミナー2013

インターンシップマッチングセミナー2013


それにしたち、凄い熱気ムンムンの会場でしたちや。ギッシリと隙間がなく座られた学生の皆さんからは、まっこと(本当に)湯気でも立ちゆうがではないかと思いよりましたちや。こんな沢山の人の前で、竹虎の説明をせんとイカンち。こりゃあ、緊張するにゃあ。


なんせ、虎竹の里では竹の前でしか話した事がないがやきに。早めに来てから一番後ろの席で、ずっと見学させてもらいよりましたが、後ろ姿からでも学生さん一人一人の真剣な表情が取って見えるようですぞね。


インターンシップマッチングセミナープレゼン2013


参加企業の担当の方の会社説明も、それぞれに工夫があり、用意されたパワーポイントや資料を使うて分かりやすく、面白く拝見できるものばかり。これはやっぱりアレですちやある有名な劇作家の方が舞台はステージの上の人だけで創るのではない。見る方、裏方、この三者で一つの空間を創るのだ。こんな意味の事を言うちょりました。今回の場合はお芝居ではないですけんど、話しを聞かれる学生さんの熱さ、この場を用意いただいた皆様の思い。それに高知の地場企業の個性があわさってこんな充実したインターンシップマッチングセミナーになるがやろうか?


インターンシップマッチングセミナー会場


自分もギラギラするように視線がビシビシくる壇上で、恐る恐る、ちっくとお話させていただきましたけんど、竹虎の事が少しは伝わったですろうか?とにかく、創業119年やき、これからも続けていきたい、言いいたい事はそれだけやったがぜよ。


このようなセミナーを何度も重ねて参加される学生さん達。せっかくの貴重な夏休みを使うがですきに来年のインターンシップよりも、少しでも学びが深いように自分も考えたいと思うがです。そう言うたら、ここ数年はインターンシップを体験してから竹虎に入社してくれちゅう方もおられる。そんな社員からしたらインターンシップの学生さんと接することは一年前の自分を見るようで、もしかしたらエイ事かも知れんにゃあ。お互いの成長になりそうや、などと思いゆうがです。


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