竹虎インターンシップ2015前半終了


竹虎インターンシップ朝礼2015


今年も竹虎のインターンシップが始まっちゅうがです。まっこと一番最初に始めた2001年には全く要領が分からず手探り状態。自分がずっと付きっきりやったにゃあ。大学生の方が来られるとあって、何か学びになるものを用意せねばと、あれこれ考えあぐねちょったですけんど、実はそれが大きな勘違いで、インターンシップに来られるような学生さんは、皆さん意識が高く、どんな職場を見ても、仕事をしても、それぞれ意味を考えてくれよりました。


竹虎インターンシップ花籠作り研修2015


思えば、会社も忙しく、こじゃんと大変な時期に取り組んだインターンシップ。いやいや、だからこそ始める事が出来たように思うちょりますが、初めて来られる学生さんにも恵まれました。こんな考え方をされる方が来るのなら当社もお役に立てる事があるだろうし、当社の職人や社員にとってもプラスになると感じて、それから続けて開催させていただくようになったがです。


竹虎インターンシップ油抜き研修2015


朝礼や、日本唯一の虎竹を使う花籠作り、そして油抜きの加工など、毎日の竹虎のそのままが、学生の皆様には一番の勉強になると思います。特別な何かをするのではなく、ありのままを見ていたたき、体感いただく、だから、インターンシップは、どこの会社様でも、その気になれば取り組むことができるように思うのです。


竹虎インターンシップ目打ち研修2015


今の日本では、竹に触れる機会というのは田舎にいても少ないですろう。竹林に足を踏み入れることも、筍を掘るなど余程の事がないと、あまり経験のない事だと思います。年配の方でもそうなので、若い皆様なら尚更ですろう。そして、卒業された後も竹に触れる事はあまりないのかも知れません。だからこそ、この夏の体験が、とても貴重なものやと言うのです。


竹虎インターンシップ目打ち研修2015


しかも、学生の皆さんが何気に触れている竹は、かっては土佐藩山内家に年貢の代わりとして献上されていた竹であり、イギリスBBC放送が遠く海を越えて取材に来た竹、竹虎が初代宇三郎から、ずっと100年に渡って守ってきた竹、そう思うたら暑い工場での作業も、また違ったものになりますろうか。


竹虎インターンシップ2015


ちょうど先日は安藤桃子さん始め、日頃から竹虎をご愛顧いただく沢山の方々が来られちょって工場見学をしていただきました。慣れない仕事に四苦八苦するインターンシップの皆様の頑張りも見てもらいましたので、これも、ひとつの夏休みの思い出になるかも知れませんぞね。













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