ベランダでも土用干し

エビラで土用干し


先日は常連のN様が今年も庭一杯にお使いになられて、梅干しを干されている様子をご紹介させていただきましたが、今度はベランダでエビラ(竹編み平かご)を使うて土用干しされているお客様からも嬉しいお便りが届きましたのでご覧いただきたいと思うちゅうがです。


エビラには6キロ程度干す事のできる大きなサイズと半分の3キロ程度を干すこのとできるハーフサイズの2サイズがあるがですが、こちらのお客様は大きな方のサイズで土用干しされよります。どちらのサイズにも長い方の一辺に2個づつの穴を開けちょります。ここに紐を通して吊す事もできますし、エビラをしっかり固定させていただきますと安心して干す事ができるのです。


梅干しざる


太陽の恵みというのは、まっこと有り難いものです。不思議なモノで、こうして干していると色付きも良くなり、美味しさも増し、殺菌することでカビ防止の役割もあるそうですので、梅干しには、この季節の天日干しは欠かす事のできない工程でもあるのです。晴れた日で日差しが強い場合には2~3日で良く、曇りの天気で太陽の光が弱い時には4~5日程度置いて、梅干しの表面が乾燥してシワが出るようになるまで続けるのが普通のようです。天気を気にしながら太陽に当たらない部分を裏返してみたり、夜露に当てることで柔らかさが増すそうですので、そのまま置いたり、置かなかったり、いろいろと手間をかけ、愛情をかけた分だけ、美味しい梅干しが出来上がるがですろう。


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