最近の雑誌・新聞掲載

繊研新聞


田舎の小さな竹屋ですのに、本当に沢山の方に助けて頂いている事を実感しています。マスコミ掲載ひとつとっても、主に2000年以降からの雑誌、新聞、テレビなどの掲載が386回もあるがぞね。まっこと皆様のお陰と、こじゃんと(とても)感謝しているところです。


繊研新聞竹虎記事


近々の掲載でも繊研新聞さんに2月に出展したニューヨークのCOTERIE(コーテリー)展の事を掲載頂きました。実は掲載いただけると聞いて楽しみにしていて新聞が届いた時、どこに載っているのか分からず何と3回も隅から隅まで見直したがです。ところが何処にも載っていません、やはり海外からの情報を日本国内で発行するので何かミスがあったのかなあ?などと思っていたら、あまりに良い場所に大きく掲載頂いていたので、まさかと思って見逃していました。それくらい大きな扱いにしてくれていたのです。


繊研新聞(2016年3月23日)


この新聞は一般的にはあまり馴染みがないかと思います。自分も全く存じ上げなかった新聞ではありますが、実は日本の繊維関係、アパレル、ファッション業界では、ほとんどの方が目を通す重要な新聞だそうです。


雑誌「瀬戸マーレ」


「瀬戸マーレ」という雑誌の特集「手仕事の技が冴える 土佐の逸品」でも取り上げてもらいましたぜよ。この本は中国・四国の高速道路SAや道の駅、主要観光施設で配布されている本なのです。


雑誌「瀬戸マーレ」竹虎記事


春の行楽シーズンでもあります。気候も良くなり休日などには車を使って遠くにドライブを楽しまれる方も多いかと思います。自分も車を運転する事が多く、2時間ごとの休憩を心がけてはいますが、そのような時にふと目にとまるこのような本を手にする事も多いのです。


雑誌「瀬戸マーレ」竹虎記事


そこで、コーヒーブレイクがてらに腰を下ろして読むのですが、本当に地域に密着した楽しい穴場情報があったりして面白いぜよ。このような自分も大好きな本に掲載いただけて嬉しく思っているのです。


ことりっぷ


奥四万十博というのをご存じでしょうか?高知県を流れる最後の清流四万十川は、四国カルストの山麗を源流に196キロの流れとなっています。その流域の須崎市、中土佐町、四万十町、梼原町、津野町の5市町で開催する旅誘客キャンペーンぜよ。


奥四万十とは上手いことを言うたと思いますが、新しい言葉で新しい概念が出来て、新しい事が生まれそうですきに、まっこと面白いものですにゃあ。こちらの「ことりっぷ」さんには奥四万十で見つけたすてきなおみやげとして虎竹ランチボックスや、虎竹くじら箸置きが掲載頂いております。


千種伸彰氏著「セルフキャスト」


このメディアプロデューサー千種伸彰氏著「セルフキャスト」には第1章のトップに10ページものページ数をさいて竹虎の事を掲載いただきました。YouTube(ユーチューブ)などを使うた動画配信で自分達を発信している取り組みを紹介いただいちょります。


まるで、先進的な取り組みかのように書いて頂いてますが、田舎者の自分とっては他にやりようがないのでやっているだけの事なのです。経営は「ヒト、モノ、カネ」と言われていますが、都会のように「ヒト」はいないので自分達で出来る事をやる。「モノ」は虎竹しかありません。「カネ」は当然無いのですがYouTube(ユーチューブ)の動画配信はじめ多くのインターネットでのサービスは無料というのが素晴らしいがです。


こうして取り上げて頂けるご縁に感謝しながら、これからも竹みたいに真っ直ぐにやるだけなのです。


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