高知新聞さん、日本唯一の虎竹自動車取材

高知新聞、日本唯一の虎竹自動車取材


二日間に渡って高知新聞さんの取材があったがぜよ。元々の取材は虎竹の竹林から工場や店舗など幅広く写真に撮って頂いて会社全体を掲載いただくと聞いちょりましたが、日本唯一の虎竹自動車の完成が近づいちゅうという事で、急遽、この竹の車にスポットを当てて頂けることなったがです。


何かで機会がある度に高知新聞さんの事はお話をさせて頂きます。地方では地元密着の地方新聞が何というても身近な存在でもあり、一番の情報源でもあるのですが竹虎の場合にはお客様にお届けさせていただく荷物の緩衝材としてずっと愛用させていもらっています。そして、全国のお客様がそのクシャクシャになった新聞を隅々まで読んで竹虎にその感想などいただけるのです。そうそう、先日などは自分達の見逃した竹虎の記事までお客様にお教えいただいた程なのですから、まっこと(本当に)ビックリぜよ。


そんな高知新聞さんの取材ですが、今回こられた記者の方は凄かったちや。まっこと、どうしてそんなに撮るのか?と言うくらい写真を撮られちょります。上から下から横から前から、最後にはベッタリ寝そべっての激写!さすが、これがプロの仕事と教えられました。けんど、ハタと気がつけば夕日が焼坂の山に入りかけて、社員も全員いなくなっちょりました。この時の記事は来週の5月9日(月)の朝刊に掲載される予定ですきに高知の皆様は楽しみにしちょっとうせよ!県外の皆様にも記事は出来るだけ早くご紹介させてもらいますぞね。


日本唯一虎竹自動車製造(Tiger Bamboo car)


さて肝心の日本唯一の虎竹自動車ですが、フロントの顔周りで紛糾しちょりました。やはり車の顔として大事なところですが、何度やり直してみても、どうしても職人が納得できずにいた所ながです。虎竹の太さや色目、割幅、迷いだしたらきりがないですろう。


日本唯一虎竹自動車製造(Tiger Bamboo car)


取り付け幅、角度など細かく指示を出して仮留めして、だいたいこんな感じで仕上げるようにようやく決定したがです。


日本唯一虎竹自動車製造(Tiger Bamboo car)


車体の曲がりにピッタリ添うように竹は熱を加えて微妙な曲がりを付けています。曲げては車体にあてがい、また熱を入れて...これを繰り返していきますので、なかなか地味な仕事ぜよ。


日本唯一虎竹自動車製造(Tiger Bamboo car)


いちど全ての竹を仕上げた後、一端全て竹を外しました。これから竹編みがまだまだ必要ながです。竹ヒゴをどれくらい使うのか?出来映えを確認しながら見ていますが、結構な本数の虎竹を使いそうですちや。


日本唯一虎竹自動車製造(Tiger Bamboo car)


フロント部分に入れるように半割にした細めの虎竹を後ろにも入れていく予定ぞね。まず一本背骨の位置に入れると、それなりに引き締まった雰囲気になりエイ感じです。ここの部分も、これから編み込みをしっかりやっていきますので、まだ仮留めの状態ですがバランスを見ながら入れる本数や長さなど調整していきます。


そうこうしている時に悲劇が起こります。


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