スーパーカミオカンデやKAGRA計画の現場で...!?スゴイぜよLike-T3

日本唯一の虎竹自動車


「カミオカンデ」や「スーパーカミオカンデ」という名前を聞いた事がありますろうか?物理や科学には全く不案内なので自分も詳しくは知りませんが良く耳にするので何やら壮大な実験をされていてるのだとは思っていました。


その場所が、岐阜県飛騨市神岡町にあるので「カミオカンデ」と呼ばれるようなのですが、神岡鉱山の地下深くにある施設は2002年のノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊博士の成果につながったと言いますのでやはり凄い施設のようです。「カミオカンデ」に続く宇宙素粒子研究施設「スーパーカミオカンデ」があり、さらに光や電磁波ではなくて、宇宙からの波動「重力波」をとらえようとした新しいKAGRA計画(大型低温重力波望遠鏡計画)なるものが進んでいるようです。


「重力波」をとらえる?果たして見えるものなのか?まったく理解できませんが大事なのはここからです。実は何を隠そう、この精密さを求められる世界最高峰の実験施設内で運搬車両として活躍するのが光岡自動車Like-T3ながぞね。性能や耐久性を認められないと、このような施設で採用される事はなかったと思います。本心を言えば最初の何度かのトラブルで少し不安に感じることもあったのですが、それは当社の不慣れさが原因でした。日本唯一の虎竹自動車の土台部分となったLike-T3への信頼度は高い、そして、竹の強さや、しなりには揺るぎない自信があります。


写真で拝見すると施設内は地下の細長いトンネルが続いています。ここでは空気を汚さない電気自動車が最適であろうし、また、数キロも続く施設内を行き来するのであれば、Like-T3の機動力、100キロの積載能力が十二分に発揮させると思うのです。第一線で今日も走っているであろう、あの車に虎竹自動車も負けてはいられないがぜよ。


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