第57回全国竹の大会東京大会


竹林(Bamboo)


全日本竹産業連合会の主催する「全国竹の大会」は今年で57回目となるそうです。昭和36年に第一回大会を東京で開催して以来、竹産業発展のために毎年全国各地に開催場所を移しながら続けてこられた大会で、57年という大変な歴史の重さを感じますが、この長い時間の移ろいの中で竹産業を取り巻く環境も大きく変化してきました。


竹産業といっても実は多岐にわたっています。皆様がすぐに思い浮かべられるような竹製品、竹細工や茶華道竹器だけでなく、建築資材、農林漁業に活用される竹材からタケノコのような食材分野まで幅広くあり、日本人の衣食住に竹が深く関わってきた事を改めて思うと共に、それ故の難しさにも直面しているのです。


そこで今度の東京大会は「新しい竹の未来をデザインしよう」がテーマとなっています。ここ数年、参加だけはさせていただいている竹の大会なのですが、自分にとって今年の大会は例年と少し様子が違います。竹のこれからの展望を考える大会にシンポジストとして登壇させて頂くことになったのです。竹の専門家の方が集まります全国大会で、自分のような田舎の小さな竹屋が時間をいただいて発表させてもらうなど本当に重責で今から緊張しています。


まだまだ先の事とばかり思っていましたが、気がつけばいよいよ来週の水曜日に迫ってきました。このような時に、いつも思い出すのが全寮制の明徳で中学の頃から全校生徒揃って吟じていた詩吟「少年老い易く学成り難し」、本当に時の過ぎるのは早いものです。













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