「魔法の食べもの」とは!?アフリカの猿に教わる万国共通の知恵


竹炭パウダー(微粉末)


テレビはあまり観ることはないのですが唯一楽しみにしているのがNHKの大河ドラマなのです。日曜日の夜8時からの放送なので自然とその前の時間の番組も観るようになりましたが、これが7時30分からの放映の「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」という世界中の動物にスポットを当てて詳しく紹介してくれる、なかなか面白い番組ぜよ。


先日の放映で登場したのがアフリカのタンザニア、ザンジバル島という東京都くらいの面積の島に住むザンジバルアカコロブスという猿でした。それにしてもテーマが「魔法の食べもので生きるサル」です、普段から楽しんで観ていますが今回は更に特別ですぞね、この猿が一体どんな食べ物を食べているのか?命を繋いでいるという事ですから確かに「魔法」かも知れません。しかし、そんな凄い食べ物かあるのだろうか?ご存じのように猿は人間と同じ霊長類です、もしかしたら自分達にも「魔法」となる食べものではないのか?本当に興味津々でした。そしたら番組の途中から「あれ?もしや」と思いだします。


ポーラス竹炭


確信したのは畑の横の焚き火でした、アフリカでも作物を育てる畑の土壌改良には炭が使われているのです。日本でもポーラス竹炭というのがあり竹林整備の切り札のひとつと思っていますが、土壌改良にはこのような柔らかい炭が適しちょります。もちろん竹虎で竹炭パウダーとして微粉末にしているものは専用窯で高温で焼き上げたもの、しかし、やはりでした!何とザンジバルアカコロブスたちは、その焚き火跡にやってきては口が真っ黒くなるくらい炭を食べていました。


この猿たちの主食は木の葉ですが、実は植物の葉には自己防衛のためにそれぞれ毒素があるそうです。50種類もの木の葉を食べているジャングル深くの猿は、そのような事がないそうですが木の種類が少なく同じ毒素がたまりやすい地域に暮らす猿は、その毒素を炭の吸着力を利用して体外に排出するために炭を食べているとの事なのです。


これには正直驚きましたぞね!毒消しのために昔の忍者が炭粉を携帯していたのは、よく知られた有名な話ですが同じように猿が炭の力を使っていたとは...!?しかも遠くアフリカのお猿たち...、炭の効能は万国共通という事ですろうか。
















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