竹製の電気自動車「竹トラッカー」危機一髪


虎竹製の電気自動車「竹トラッカー」


竹は成長が驚異的に早く、伐採しても次から次に毎年生えてくるところが木材などとは大きく違います。継続利用可能なか唯一の天然資源と呼ばれる所以なのですが、環境に優しい素材の代表選手ですから、そんな竹で製作する自動車は二酸化炭素を排出するようなガソリン車ではいけません。


少し余談になりますが先日テレビを見ました。今のように温暖化が進み、もし南極・北極の氷がすべて溶け出すとしたら海面がどれくれらい上昇するかという質問だったのですが、何とビックリの66メートルでした!自分の聞き間違いであれば良いのですが、どうやら本当のようです。まさか、そのような事態になるとは思いませんが、そんな日が来れば虎竹の里はすっかり消滅しますし高知県など森林率84%と言ってるのが100%、山しか残らない形となってしまいます。実際のその日の放映ではシュミレーションで日本地図が出されていましたが、やせ細った国土になっていました。


このような地球規模の変化に自分達個人の力は微力です。なのでつい自分事として捉えられずにいたのが、ここ数年顕著になってきた虎竹の里の竹の色付きの変化に遅ればせながらようやく肌で気温の変化と影響を感じています。


温暖化の原因となるCO2など温室効果ガスの排出を防ぐための脱炭素化はこれから進めていかねばならない方向であり、遠からずして道を走る車は電気自動車(EV)になっていくであろうと思います。


虎竹製の電気自動車「竹トラッカー」


そこで日本唯一の虎竹自動車竹トラッカーは光岡自動車製Like-T3という電気自動車がベースです。充電時間の長さや、連続走行距離に普通車としての使用には多少劣るものの家庭用コンセントが使えるという利便性があり、現在このタイプの車の中では唯一の二人乗りというのが良いのです。


ところが、しばらく乗っていなかったらこの冬の寒さで起動用バッテリーがすっかり空になっています!こうなると電気自動車はウンともスンとも言わずお手上げぜよ。チャレンジラン横浜で1000キロ走破した時には、事あるごとに見て電気残量を確認したメーターの灯りも消えてしまっています。


しばらく相手にしなかったのでダダをこねているかのようですにゃあ。高知はすでに初夏の陽気の日もあります、バッテリー交換したら又こまめに乗りたいと思うのです。













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