続・誰も見た事がない竹製アタッシュケース

竹製アタッシュケース、竹ダレスバッグ


「自慢しに次の出張に持って行くか」


誰も見た事がない竹製アタッシュケースの事を、今月14日の30年ブログでお話しさせてもらっていました。普通は言うだけとう事が多いと思いますが、自分は本当に提げて行きます。


竹製アタッシュケース、竹スリムダレスバッグ


こので編まれたアタッシュケースを持って飛行機に乗るのは初めての事で少し緊張します。荷物は座席シートの上の棚に入れなければなりませんが、他の方との荷物との兼ね合いが気になりました、大きなトランクに挟まれたらどうしよう...?


しっかり堅牢に製作された竹アタッシュは、そんなにヤワではありません。けれど始めてのフライトですし...そこで考えた末に、ちょうど格安で手配できるようだったので普段はあまり乗る事のないプレミアムシートを予約する事にしたのです。


竹製アタッシュケース、竹スリムダレスバッグ


さて、何とか一日を終え無事に仕事を終えて再び空港に帰って来た時には正直ホッと胸をなでおろしました。しかし、後で思えばこのバッグを持たれるお客様というのは飛行機での移動もおそらくこのような座席に座られる方てはないか?また、このようなシートでないと、竹アタッシュケースに失礼ではないかという気持ちもあっての事だったのですが結局大正解でした。


竹製アタッシュケース、竹スリムダレスバッグ


それにしても、この日は機内のみならず訪問先でも何処でも色々な方にお声を掛けられます。


だいたいが「酒屋さんですか?ステキなバッグですね」


ある飲食店では仲居さんに「裏から入って」と言われた事もあります。皆さん、お酒は造ってませんよ!「竹」+「二」+「人」=「笑」、竹を通して笑顔は作っています。


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