竹虎創業125周年記念の挑戦、REIWA-125号が高知新聞に掲載いただきました。

虎竹車REIWA-125号


竹虎創業125周年記念製作REIWA-125号を高知新聞に掲載いただきました。度々お話しさせて頂く事ではありますが、竹虎から全国に発送させてもらっているお荷物の緩衝材には郷土の高知新聞を使わせていただいてます。実はこの新聞緩衝材が人気で県外の方の中にはシワクチャになった紙面をスミからスミまでチェックして読まれる方もおられます。


地方の新聞にはそれぞの表情があり内容も全国紙と違った面白い情報を知ることができます。インターネットで様々なニュースは手に入るものの、地域に密着した出来事を新聞という形で知るのは一定の年齢の皆様でしたら簡単に変えられる習慣ではありません。


虎竹バッグ


REIWA-125号の車体製作には虎竹バッグニューヨーカーの紐留めを応用しました。お陰で竹フレームの収まりに役立っています。


虎竹車REIWA-125号新聞掲載、Tiger Bamboo car


高知新聞だけでなく今回の特産虎竹での車体製作はスペインの地元でも既に評判となり新聞数社に取り上げていただいています。


虎竹車REIWA-125号新聞掲載、Tiger Bamboo car


まだ製作前のフレームの画像まで使っていただいてます。


虎竹車REIWA-125号新聞掲載、Tiger Bamboo car


美しいビトリアの街で開催されるレースに参加できることを心から感謝したいと思っていますが、自分達に呼応するかのような嬉しい動きがあります。


Michel Abadie、竹虎四代目


WBO(World Bamboo Organization)会長のMichel Abadieさんがフランスから参加される事になったのです。


WORLD BAMBOO


すでに大会の名前には「International」がついたようですが、竹で世界は一つに繋がることができます、竹が地下茎でそれぞの竹と手を繋ぎ合っている姿に全ての人が見習う時代が来ているのです。ビトリアの地に国際色豊かな竹の車が集う日が来ればもっと楽しい世界になっているはずです。


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