スペイン・ビトリアでのボックスカートレース(Soapbox race of La Blanca in Vitoria-Gasteiz)が3週間後に迫ってきました。現地ではこのようなポスターも出来て盛り上がってきているようです。
以前に一度ご覧いただきました昨年のレースは、何度観ても走る方もお客様も一緒に楽しんでいるのが伝わってきます。今年の大会でも前回と同じように明るい太陽が照りつける熱い一日となりそうです。
虎竹の車REIWA-125号製作にあたりお世話になった皆様の竹製レーシングステッカーを車体に取り付けています。「KAGISEN」岡山科学技術専門学校さんには車体フレームをご提供いただきました、念ずれば花開くと言いますけれど車体製作でどうにも困っていた時にフッと手を差し伸べてくれる幸運にいつも助けられています。
そして、地元の自動車整備会社三和モータースさんに手直しいただいたフレームに、バイクショップ高橋さんにブレーキ、タイヤ周りを整備いただき今回も不思議な偶然を重ね重ねて車体が完成したのです。忘れてはいけないソープボックスダービー協会の山本さんご夫妻には全く知識になかった坂道レースの事イロハから車体の事まで細かくお教えいただきました。
元号が変わった節目に、ちょうど創業125周年となりましたので名付けた「REIWA-125号」の竹プレートも取り付けました。
車体はしっかりと固定して木箱に入れています。関西空港で専用ボックスに詰め替えられて空路現地を目指して運ばれて行きます、再び会えるのは来月決戦の地にてとなります。
初めての国際レース(ボックスカートレース自体が初挑戦)、竹虎四代目は一体何位!?創業125周年でもなければ、こんな大それた事はできません。と言うことは皆様にとりましても125年に一度のチャンス!是非ピタリ当てて虎竹パスポートケースをゲットされてください。
「特別プレゼント企画♪スペイン・ボックスカートレース、REIWA-125号の順位を大・予・想!」
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