竹虎に美味しい山賊がやって来る


山賊


竹虎には山賊がやって来る。本当の山賊なら怖いけれど世界一大きいスーパー焼き鳥で人気という山賊茶屋の事だ。焼き鳥の他、から揚げやゴボウ天もある、四万十川源流近くの店らしくアメゴ塩焼き、うなぎ弁当、デザートの大学芋まである。こうして決まった時間にやって来るのを楽しみにしている社員も多く、仕事中だが買い物は大目にみている。


竹虎ランチタイム


このような販売スタイルは都会では珍しいかと思いきや高齢化の進む地域では移動スーパーのような形で結構繁盛しているそうだ。商店のない田舎に行商の方が来るのが当たり前のことだった子供の頃に時代が戻っているかも知れない。しかし、昔ながらの行商文化は地域の野菜や果物、お菓子、乾物、パンなどを販売して行く、最近までは刃物や生活用品まで売り歩く方もいた。


竹虎四代目(山岸義浩)、御用籠


何を隠そう竹細工もかっては農家になくてはならない仕事道具だったので様々な大きさの籠や箕を積んだ軽トラが走っていた。自分や家族の編んだ籠を自ら売り歩く、そんな竹籠行商の方々は随分前にいなくなったが人を訪ねて竹を売るのは苦労が多いと話していた。しかし、だからこそ技が磨かれた、籠に力があった。


そんな昔の話を思い出し、つい買い過ぎてしまう。やさしい山賊さんはおまけをくれる、今日はおでん。美味しかったそうである。














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