パリの竹細工展示会レセプションで「山田まん」


山田まん


パリのレセプション会場で異彩を放っていたのは青竹酒器や青竹盃だけではありません。実は「山田まん」という高知県立山田高校の皆さんが地元特産品で作ったお土産用お饅頭もゲストの皆様に食していただいておりました。


山田まん


一般的にヨーロッパの方々は餡子が苦手と聞いてましたけれど、そこはさすがに日本贔屓の皆様ひとつふたつと手を伸ばしていただいたのです。


日本唯一の虎竹


そもそも何故このようなお菓子と竹虎の接点があるのか?不思議に思われる方もいると思います。何を隠そうこのお饅頭には竹炭が使われており、この春リニューアルに際してもっと高知県産にこだわりたいとの意向で虎竹を使った竹炭で製造したいとお話しをいただいたのです。


山田まん、竹虎四代目


炭を食する文化は古くからヨーロッパにもあって、日本の竹炭パウダーはパリでも料理やスイーツに使われる事がありますので全く目新しいお菓子という訳ではありません。しかし、普通の竹炭パウダーに原料として使っているのは孟宗竹です。虎竹の竹炭を微粉末に加工して使った最初のスイーツという事で、ちょっと値打ちがあるのです。

















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