限定の竹磨四ツ目長角小物籠

竹小物籠


この長角小物籠が人気なのに限定なのは何故でしょうか?実はサイズを間違えて製作してしまった規格外の竹籠なのです。自分の思っていた大きさとは違いますが、お使いになられる皆様には全く問題ありません(笑)。


角竹籠


竹材は淡竹(はちく)を使い、竹表皮を薄く剥いで編まれています。この竹表面の小さなキズや汚れを全てそぎ落としてしまう「磨き」という技法は本当によく出来ています。竹は表皮部分に近いほど強く耐久性がありますから、まさに強さと美しさの両方を追求した竹細工と言えるのです。ご参考までに同じ技法で編まれた大きなサイズの衣装籠をご覧ください。


竹かご


しかも表皮のついた竹材に比べて経年変色が早く深く進みますので自分も大好きな細工のひとつ。兎に角、この角籠を手にされた方は、まず端正な姿と強さに満足され時間を経るごとに深まる変化に又ご満悦いただけるのではないかと今から予想してます。


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