2020年12月30日の投稿

竹虎四代目、カレンダーについて語る

 
竹虎カレンダー2021


今年も残すところ今日と明日だけとなりました。コロナウィルスによって社会は大きく変化したと思いますが、それに従い自分たちの暮らしや仕事も予定されていたスケジュール全てが変わりました。変わって困った事、変わったからこそできるようになった事いろいろあってプラスなのかマイナスなのか恐らく「人間万事塞翁が馬」なのかも知れません。


さて、自分が大学四回生の時から続けている新年の写真付き年賀状ですけれど、2021年の年賀は少し事情があっていつもより郵便局さんに預けるのが遅く本日30日となっています。例年よりゆっくりなのでギリギリまで粘って出来るだけ年賀に手書きの言葉を入れようと思いお一人様づつの宛名を見ていました。そうすると、あれは今年の事だったか?去年の事だったのか?少しイレギュラーな一年だったせいか分からない事があります。確認のためスケジュール表を改めて見直してみてコロナ前とコロナ後とで明らかに意識や行動が変わっています。


相変わらず変わらないのは虎竹の里の竹と自分達の仕事です。来年のカレンダーは今年新しく登場して仲間入りした竹達を選んで掲載しています。大きく変わった世界で、やはり変わらない虎竹に少しホッとします。


青竹踏み体操


虎竹ショルダーバッグ


虎竹万年筆


虎竹網代弁当箱


虎竹ランドリーバスケット


虎竹スクエアバスケット


渡辺竹清作文庫




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竹虎四代目

竹虎四代目
YOSHIHIRO YAMAGISHI

創業明治27年の老舗竹虎の四代目。100年守り続けた日本唯一の竹林を次の100年に繋ぐ。日本で二人だけの世界竹大使。

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