手直ししながら長くご愛用いただくスズ竹市場籠

スズ竹市場籠


スズ竹市場籠の修理依頼が増えています。竹籠や竹ざるは元々少しくらい傷んでも簡単に買い替えるような事はせずに出来るだけ修理しながら長く愛用していたものです。まさに今、そしてこれからの日本人が先人に倣い見直さねばならない習慣の一つだと思います。だから、このような籠の手直しは大歓迎!今回のスズ竹市場籠は縁巻きと持ち手の交換をします。




スズ竹が120年に一度の開花となって一斉に枯れてしまいましたので材料不足から籠が編めなくなっています。海外で作られた似たような手提げ籠を拝見しましたが、遠くからでもすぐに分かる程度の品質の低さです。国産市場籠の魅力は堅牢でしなやかなスズ竹にあって、これ以外の竹では本来の市場籠はできません。


スズ竹市場籠修理


なので、もしお手持ちのスズ竹市場籠が古くなって傷んできたとしても長くお使いいただいて色艶の深まった籠は値打ちがありますし、傷みやすい底の角部分や持ち手の取り換え程度なら何とか修復できていますので是非おススメします。


スズ竹市場籠


スズ竹市場籠g


薄型のスズ竹手提げ籠バッグも新品のようになりました(笑)。




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