「チャレンジラン山口」高知新聞掲載!

 
「チャレンジラン山口」高知新聞掲載


「チャレンジラン山口」は、昨日の山口宇部空港への日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」展示が無事に終わり完了した。その時の様子については後日の30年ブログでお伝えしたいと思っているけれど、今回も本当に沢山の方にご支援頂戴し、応援の声に励まされて前進する事ができた。ひとつが、いつもこのような機会に取り上げて頂いている高知新聞さんだ。高知県では新聞といえば高知新聞の事を言う、もしかしたら地方でも珍しいのかも知れないが地元紙が全国紙よりも圧倒的なシェアがあり、親しみがある方も多いのではないかと思う。


「チャレンジラン山口」高知新聞取材


竹虎からお客様に荷物をお送りする際には必ず緩衝材として高知新聞を使うのも、地域の情報満載の新聞に愛着がある事に加えて、県外の皆様にも非常に好評な事がある。インターネットで地方の情報も手軽に手に入る時代とはいえ、やはり活字から知る知識は手放し難い。その証に竹虎には高知新聞へのお客様の嬉しい声が結構届く(笑)。


高知新聞社社員の方のお見送り


高知新聞社社員の方のお見送り


そこで、そんな身近な高知新聞に掲載いただけるのは本当に嬉しい事なのだけれど、今度の「チャレンジラン山口」では何と取材にお越しいただいてた記者の方が早朝にもかかわらず見送りに来てくれて感激した。ちょうど須崎の市街をぬけて最初の斗賀野峠に向かう登り口で勢い良く走ってくる車がいた。まだ辺りは真っ暗なので誰が運針しているのか分からない、ちょうど停車していた竹トラッカーの前方に急停車した車内から誰か降りて来られたと思ったら高知新聞の記者の方だったのだ!


「チャレンジラン山口」高知新聞掲載


わざわざお見送りに来て今朝の新聞に掲載されている事をお教えいただいた。実はこの時、先はまだまだ遠かったし、難所の三坂峠も控えていたけれど、こうやってお力添えしてもらえる「チャレンジラン山口」なら必ず目的地まで走り抜けられると確信したものだ。最初の充電ポイントのローソン高知越知町店さんで、早速高知新聞を買って記事を拝見した、大きく取り上げてもらっている紙面を見て母から電話があった。いつまで経っても自分は子供なのだ。




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