「チャレンジラン山口」山口宇部空港到着!

 
竹虎四代目(山岸義浩)、虎竹アーマー


虎竹の里から山口宇部空港を2泊3日かけて目指してきた「チャレンジラン山口」が、いよいよ終盤である。普通乗用車であれば全く何という事のない距離であるが、35キロごとに一回6時間充電を必要とする竹トラッカーには短い道のりとは言えない。電池切れと共に足回りの故障なども気になって相変わらずずっと景色など楽しむ余裕もなく来た、後残り数キロが大事だと思い改めて気を引き締めた。


竹トラッカー後部


山口県の道は広く走りやすい、地方にしては二車線も多いのではないだろうか「高知→山口宇部空港 お先にどうぞ」とプラカードを後部に取り付けているけれど、追い越し車線があるので後続車に迷惑をかけずに済む事が多かったと思う。


日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」、山口宇部空港


そして、遂に目指してきた山口宇部空港が見えてきた!まっすぐ走った所に沢山の方が出迎えてくれているのが見えた。おおっ!高知のようにワシントンヤシが並んで植えられていて美しい。


山口宇部空港にて竹虎四代目(山岸義浩)取材


花束をいただき感激した!テレビ局の方も待機してくださっていて取材いただく、日本唯一の虎竹の話を聞いていただけて本当に嬉しい。


日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」、山口宇部空港


竹虎四代目(山岸義浩)、宇部空港取材


竹虎四代目(山岸義浩)、花束


花束を手渡される機会は少ないので嬉しいものだ。良い香りの花も、旅先では活けられないのでホテルに飾っていただく事にした。


竹虎四代目(山岸義浩)


竹トラッカーを置かせていただいた場所は山口宇部空港の到着口正面になる。これから旅行される方も増えそうな気配だけれど、飛行機で降り立った皆様の目にとまって立ち止まっていただければ幸いだ。




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