淑子さん、久しぶりの帰郷

淑子さん


パリで出会った淑子さんに、虎竹の里にお越し頂いた。いや、お越し頂いたと言うよりも実は淑子さんにとっては久しぶりの帰郷だ。本当に不思議なご縁なのだが、たまたま出張中にお会いさせてもらった淑子さんは、何と須崎市のご出身だったのだ。高知県自体も人口は少ないけれど、須崎市はわずか2万数千人しかいない、それなのに海外でご一緒させていただき、お仕事の機会にもなるなんて事は奇跡に近い。


ご主人様は画家で、ずっとアート関係の仕事に携わってこられた淑子さんに企画いただいて、フランス国内巡回展「日本の日常生活の中の竹」(Bamboo exhibition in Japanese daily life)を開催した。リオン、ツールーズと一年かけて回る予定が、ちょうど搬入が終わりフランスから帰国したタイミングでコロナが始ってしまったけれど、非常に貴重な体験をさせてもらった。竹の根も伸ばしていると、まったく思いもしない所に繋がるから面白い。


土佐では男勝りの女性の事を「ハチキン」と呼んだりするが、まさにハチキンの代表選手のような方だ。坂本龍馬も姉の乙女に叱咤激励されて大事を成した、自分も地元の偉大な先輩を見習わねばならない。





コメントする