よかん日和
お笑い芸人のイモトアヤコさんの「よかん日和」を手にしたのは、本当に偶然でした。何にでも果敢に挑戦される凄い方だと思っていましたが、ご結婚されてお子様もおられる一人のお母さまだと知りました。
「よかん日和」には、テレビ番組で見るイモトさんとは全く違う、日常の暮らしが綴られていて、ファンの方ならずとも楽ししめる内容です。サクサクと読めてしまう文章の中に、著者の人となりが溢れていて、思わず好きになる、そんな一冊です。そして、ページをペラペラとめくっていると、ある写真に目が釘付けになりました。なんと、竹虎で販売されている白竹八ツ目角籠バッグが掲載されているではありませんか!
白竹八ツ目角籠バッグ
八ツ目の角型の買い物籠なので、間違いなく竹虎のウェブサイトでご購入いただいたものだと思いましたが、一応確認したいと思って探してみると、イモトさんが竹籠を説明しているYouTube動画がありました。ここで、じっくり映してくださっているので、しっかり確認できました。イモトさんが、たまたまインターネットで見つけて購入されたとの事です。有名人の方に、こうして選んでいただきご愛用いただけている事に嬉しく思いました。
白竹八ツ目角籠バッグは、14~15年前に、男性が持つ角ばったアタッシュケースのような鞄型の竹籠が欲しくて、自分がデザインして職人さんにお願いしたものです。縦に力竹を入れて、無骨な雰囲気にしたのも、曲線の多い女性的な竹籠とは違ったものにしたかったからです。
白竹八ツ目バスケット
ところが、そんな白竹八ツ目角籠バッグを「気分が上がるエコバック」と紹介いただくイモトさんがYouTube動画の中で、一点気にかかったところがありました。実は、イモトさん、同じ八ツ目編みの竹籠バッグをもうひとつお持ちでした。竹虎の籠と似ているのですが、籠自体の奧行きが膨らんでいます。
少し手の若い方の製作なのかなあ、と思いましたけれど、大事なのは使い心地です。ユーザーのイモトさんは、口が広いから、買い物した品の出し入れがしやすく使いやすいと絶賛でした。そもそも、シャープな形にこだわり、男の竹籠バッグというコンセプトで堅牢に作り込んだ籠なので、竹虎の買い物籠バッグは確かに奧行きを比べると狭いです。ただ、熟練の職人が上から見ても綺麗に、丁寧に見ても美しい四角い形になるよう製作されています。
もし、同じ白竹八ツ目編みで、もっと口が広くてモノの出し入れが更に用意な、お買い物に活躍できる籠なら、竹虎の場合ですと白竹八ツ目バスケットをご用意しています。
スーパーに置かれている、ショッピングバスケットに重ねるとこんな感じ。底が広いので、車の社内でも安定感があるのが良いところです。
この経年変色の美!
そして、やはりこの経年変色!染色した訳ではありません。もともと右の白い色合いの籠が、数十年間も使い続けていると、自然とこのような色合いに変化するのです。いやいや、本当に、たまりません。
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