2026年2月27日の投稿

旅が変わる、竹アタッシュケース

虎竹ハンドルアタッシュケース


竹アタッシュケース

竹のアタッシュケースと言っても、少し説明しないと一体どこが竹なのか?色が微妙に違っているけれど?と、疑問に思われることがあるかも知れません。こちらのアタッシュは、細い竹ひごを一本ずつ手作業で布に並べて貼り付け、それを正確な四角に切り揃えて市松模様のように縦横に交互に貼り付けて製作された竹製アタッシュケースなのです。竹の自然な色と風合いをそのままに、それでいてノートパソコンや書類を安心して収められる堅牢さを併せ持っています。


竹市松アタッシュケース


あなたの旅が変わる

「あなたの旅が変わります。」なんて大袈裟ですね、でも、竹アタッシュを持ってドアを出れば分かります。誰も見た事すらない逸品を手に、一緒にでかける旅行はプライベートでもお仕事でも、全く違う感覚を覚えます。それぞれ新しく製作したものではなくて、一つは約15年、もう一つは約25年に制作され、そのまま大切に保管されていたものですが、今回のお披露目に際して日本唯一の虎竹でハンドルをリニューアルしました。このハンドルの感触がまたいいのです。


竹アタッシュケース


よく見れば納得、本当に竹ヒゴ

本体をよくご覧いただきましたら、竹ヒゴを丁寧に並べて製作されていることがお分かりいただけます。一本の竹ヒゴは細くて弱いものですけれど、こうして密に使うと丈夫でキズにも強いのです。


竹アタッシュケース


厚みは約9.5センチ、横に流れる竹のラインがカッコイイです。


竹アタッシュケース


竹アタッシュの内側

新しい作品ではないものの、ずっと大切に保管されていたものなので内側は綺麗です。2つの仕切りポケットとペン差し付きです。


竹アタッシュケース


竹アタッシュ色合いの違いについて

二つ並んだ竹アタッシュケースは作りも形も、ほとんど同じなのに色合いが異なります。これは、右側が約15年前、左は約25年に作られたものだからです。竹の自然な経年変色で微妙な色合いの違いになります、自分の使っている同じタイプのアタッシュケースは更に深い色合いに進化しています。竹アタッシュは男の旅の記憶を刻みつつ、ご自身で育てていく鞄です。





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竹虎四代目

竹虎四代目
YOSHIHIRO YAMAGISHI

創業明治27年の老舗竹虎の四代目。100年守り続けた日本唯一の竹林を次の100年に繋ぐ。日本で二人だけの世界竹大使。

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