初開催、3日間限定の竹虎大創業祭を高知県須崎市安和の竹虎本店にて

2018年9月18日

竹虎大創業祭


実は、まだ少し先の事なのですが竹虎大創業祭を来月10月6日(土)~8日(月・祝)の3日間、高知県須崎市安和の竹虎本店にて開催することにしました。


竹虎は明治27年(1894年)の創業から今年で何と124年。創業当初、竹虎は大阪天王寺に工場がありましたので、日本唯一の虎斑竹を遠い工場まで運んで加工・製造をしてきた歴史があります。その後、太平洋戦争の空襲で大阪の街が焼け野原になったのを機に、曾祖母の田舎であり疎開先であった虎竹の里に本社を移し、会社を設立したのが67年前の1951年の10月6日なのです。


初代山岸宇三郎から二代義治、三代義継、そして四代目義浩まで、本当に長い間、虎竹の製造に、まさに竹のように真っ直ぐ、ただただ邁進してこられたのも全国のお取引様、お客様のお陰だと深く感謝いたしています。そこで今回の「竹虎大創業祭」を株式会社設立の10月6日に行わさせて頂く事にしたのです。


感謝の特別SALEと言いましても、驚くような特別なことはできません。大創業祭では、ご購入金額により昔ながらの土窯を竹炭専用に改良して、高温で焼き上げた竹炭マドラーや、最高級竹炭パウダーを使い薬用竹炭を自社で開発して作った竹炭石鹸をプレゼントするようにご用意しております。


また、在庫限りとはなりますが、商品開発で試作したプロトタイプの籠や、サイズ違いの竹籠、虫が食ったB級品など、そして自分が手元に残してあった竹細工なども色々と大放出いたします。数量はそう多くはありませんので早いもの勝ちとなってしまいますがランチボックス、ピクニックバスケットなどもあり、非常にお買い得な3日間となるはずです。


竹虎本店


竹製品、竹細工を展示販売している竹虎本店は、昭和45年に開店しました。虎竹の里の地域への恩返しと、自社の職人、内職さん、山の職人さんなど皆様に虎竹の美しさを知り、虎竹の価値を改めて見直して欲しいとの二代目義治の思いで出来た店舗です。


最初は、販売目的ではなく「虎竹大展示場」という形でスタートしてから既に50年近い月日が流れました。長く続けらて来られた感謝の気持ちを込めた「竹虎大創業祭」は2018年10月6日(土)~8日(月・祝)の3日間、ぜひお越しください。


 「竹虎大創業祭」10月6日(土)から8日(祝)まで3日間













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竹虎インターンシップ2018年、ページが完成しました。

2018年9月15日

インターンシップ2018年


インターンシップはお互いに気づきがあるので何だかんだで続いて今年で18回目になるのです。竹虎の社員も随分と慣れてきているので最近は自分が直接学生さんと接する機会も少なくなりましたが、期間中はいつも気になっています。青竹踏みが忘れられている事を教えてくれたのはインターンシップの学生さん達でした。


インターンシップ2018年


今回インターンシップでは本社工場や花籠作り研修そのものは充実していたようですが画像が少なくてWEBページ作り研修には素材不足を心配していましたが、すくない材利でいかに伝えるかも勉強ですので学生の皆さんには頑張ってもらいました。無事に竹虎インターンシップ2018年のページは完成しました。





最後の最後で、一緒に動画を製作しようという事になり急ごしらえで撮ってみました。チームとして動く仲間の意識ひとつで、時間がなくとも、準備ができていなくとも、それなりに面白いモノを創ることができる。インターンシップの締めくくりとしては最高の動画製作になったと思っています。













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第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress )スピーカーの方へ

2018年9月 7日

第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress )


第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress )でスピーカーを務めさせていただいた自分に一通のメールが届きました。各国から基調講演者として参加された方々の所にも同じく送られているのではないかと思います。2~3年に一度の世界会議の場とあって、それぞれ充実した内容を用意され、もしかしたら自分のように重圧を感じられていた方もいるかも知れませんが、このように最後まで労をねぎらうようなお心づかいをいただいて皆様改めて感謝されているのではないかと思います。


世界竹会議座席


そういえば大会期間中は、ようやく運び込んだ日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」を皆様にご覧いただいたり、虎竹の説明をさせてもらう事にばかり気を使っていました。他の講演者の方々の非常に興味のある講演もいくつかあったのですが、話を聴くために用意いただいていた専用の席には一度も座る事がありませんでした。


日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」


基調講演の際に会長のアバディさんと一緒に乗って会場に入場するという特別な演出もさせていただくほど注目を頂戴していた竹トラッカーが、メキシコ・ハラパの街を走り抜ける動画はフェイスブックで遂に31万回の再生回数を越えました。


こうして虎竹が注目される機会は多くはないため、本当に貴重な体験だったと感謝しています。
















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第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress )、世界竹大使とは?

2018年9月 4日

世界竹大使(World Bamboo Ambassador)


世界竹大使(World Bamboo Ambassador)とは具体的にどのような事をするのか実はあまり知らないのですが、この世界竹会議メキシコでの基調講演を契機にこのような役目を頂戴する事になりました。社員には、「自分達は虎竹のエバンジェリスト(Evangelist=伝道者)」だと常々言ってますので、もしかしたら同じような事であり、それが国際的になったのかなあと理解しています。


柴田昌三先生、竹虎四代目


今回の竹会議には、世界50カ国近い国と地域から竹専門家が参加されていましたが、現在、世界竹大使(World Bamboo Ambassador)は世界に45名おられて、日本には国際竹類協会理事、日本竹文化振興協会理事長でもあられる京都大学の柴田昌三先生が只一人の世界竹大使として竹を発信し続けて下さっています。


第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress )


国や地域、人種、言葉の壁を越えて、これだけ竹に関心が高い方々が集まる機会はそうありません。


第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress )


まさに竹の根が地中で縦横無尽に繋がっているように、竹に志を持つ方々が国際的なネットワークで手を結ぶというのは素晴らしい事だと思いますし、代表をされているフランスのMichel Abadieさんにも、アメリカのSusanne Lucasさんにも「竹の心」を感じています。














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これはっ!?孟宗竹の花が咲く

2018年9月 1日

竹の花


先日の世界竹会議メキシコでの基調講演でもお話ししてきたばかりなのですが「竹の花」が咲いています。普通の方は日常的にはあまり気にされていないのかも知れませんが、青々と美しく繁る竹林がこのような色合いに変わっていたら例え新幹線で横を一瞬通っただけだとしても気になってしまいそうです。


竹の花


最近の竹林は里山に近い所であっても手入れがされていないためか、テングス病などの病気が出ている場合もありますがそれらとは一目で見て明らかに違います。竹はイネ科と言うと多くの方が驚かれますが、この花を見ていただくと納得れさます。まるで、たわわに実った稲穂が垂れ下がっているかのようです。


竹の開花


孟宗竹では60年、真竹や淡竹(はちく)では120年周期で開花がやってくると言われますが人の寿命より長いため実は竹林全体に花が咲く一斉開花などを目にした人は稀です。この程度の面積の竹の開花は全くない事ではないと言いますが、やはりかなり稀な事象なのです。


少し気がかりなのは竹の花が開花すると竹林は全て枯れてしまう事です、一旦枯れた竹林が元の状態に復活するには10年はかかるそうです。1970年頃には日本では全国的に真竹の開花が起こり枯れてしまいました、そして、それが竹細工の材料不足となり竹製品不足を招き、海外からの輸入増加につながった経緯がありますので今後の推移を見守りたいと思っています。













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RKC高知放送「こうちeye」にて世界竹会議メキシコでの基調講演と竹トラッカーメキシコラン!を放映いただきました。

2018年8月31日

RKC高知放送「こうちeye」、竹虎四代目


第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)での基調講演と竹トラッカーのメキシコランの様子をRKC高知放送「こうちeye」で放映頂きました。このニュース番組の時間帯は、夕食で高知県内の方が結構ご覧になっているのではないかと思います。


RKC高知放送「こうちeye」世界竹会議メキシコ会場


お陰様で地元の放送局さんには、こうして取り上げて頂ける機会がたまにあるのです。そして、何が嬉しいかと言うと内職さんや、仕事を手伝ってくれる職人、山の職人までが自分の事のように喜んでくれる事です。


NO BAMBOO NO LIFE


自分には荷が重たすぎると思っていた日本からただ一人の基調講演にしても、このような皆様の笑顔を思えば力が湧いてきます。


RKC高知放送「こうちeye」世界竹会議メキシコ、竹トラッカー


「若さん」と呼ばれていた駆けだしの頃、田舎者が都会のデパートに一人で出向いて行くのは楽ではありませんでした。しかし、その時にも「夕飯時に、おナマ(刺身)を二切れ、三切れ食べるのを楽しみにしちゅう、(自分達の竹細工を)売っとうせよ」と職人のおばちゃんに応援してもらう言葉に背中を押されました。


竹トラッカー


「NO BAMBOO NO LIFE」、竹のない人生など考えられないと思っているだけ。ニュースを見たぜよと真っ黒な顔で煙草をふかす、あのおんちゃんの笑顔が作れたらそれでいいのです。
















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第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)基調講演、竹+二+人=笑

2018年8月28日

第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)


世界竹会議の講演で嬉しかったことがあります。一番に心配していたのが英語がどれだけ理解いただけるかと言うことでした。先日もお話しさせていただきましたが英語が不慣れな分、所々に動画を入れて分かりやすいようにと考えていましたが何とビックリ!動画の音が出ないという最高のトラブル!


※この動画はロングバージョン8分29秒もありますので誰も観ないと思いますが記録として作っています。





自分のパソコンを使う講演だけでも100回以上はさせて頂いてます、全社会議は13年間毎月開催ですし、プレゼンなど含めると数えきれないのではないでしょうか。今まで一度も無かった事が、ここ一番の檀上で起こるとは!?普通なら最悪の出来事、それこそ頭が真っ白でどうしようもない状態だと思うのですが、実は音が出なくて一瞬慌てたものの自分は一種の興奮状態からスッーと、いつもの自分に戻る事ができていました。


「なるほど...」と、立見まで出ている広い会場を見渡します。


第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)、竹虎四代目(山岸義浩)


「やはり、見てくれている。」


目には見えないのですが感じるものです。それを自分は「竹の神様」と呼んでいますが、おそらく祖父や会った事もない曾祖父や虎竹の里で生まれ育って波乱の人生を歩んだイト曾祖母も一緒に居るのではないかと思います。


こんな突発的な事が、こんな大事な場面で起こるなんて必ず意味があり、このまま音が出て自分の思うような講演で終わるよりも、音が出ない事に意味があり、将来のためになる。そんな声が聞こえるので、すでに自分が立っているのはハラパではなく、虎竹の里の竹林でした。


竹虎四代目、第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)


「竹」+「二」+「人」=「笑」


曾祖父から、祖父、父、自分と四代、100年に渡り同じ竹林への道を歩く事が出来るのも、そんな笑顔のひとつであり、今回の講演のテーマそのものでもありました。


第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)


理解いただけているか?どれだけ伝わっているのかと思っていたら、講演翌日の竹林見学ツアーで一緒だったスペインからの参加者の方から、こんなスマホ画面を見せていただきました。講演中の画面を撮ってくれていたとの事でした!おおっ!これは少なくとも一人の心には届いていたようたです。これだけで、十分なのです。














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続・世界竹会議メキシコ、竹林・竹工場見学ツアー

2018年8月27日

世界竹会議、竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI)


世界竹会議の現地ツアーでやってきた竹林は沢山の見学の方が来られているようで、色々な種類の竹が観られるようにしっかりと整備されています。


ブロッカ(BROCA)


そんな竹の中で、とても気になる竹を見つけました。昨年、ブラジルはサンパウロ近くの竹林を長い時間をかけて歩かせていただいた事がありましたが、ちょうどそこで見かけたモノと同じようです。説明いただく方に訪ねてみると、やはり虫の食った跡でメキシコではブロッカ(BROCA)と呼ばれているそうです。


ブロッカ(BROCA)、世界竹会議


「この虫が喰う竹は、これだけだから心配ないよ」と言われていましたが、そうでも無いようです。実際にブラジルでも見ましたし、こちらの竹林でも他の竹にも同じ不気味な同じ黒い穴が開いてしました。


竹の柱


東南アジアや南米では、日本では見られない竹を使った建造物が多くあります。腰が曲がるほど見上げなければならない大型の建物もあれば、この竹林農場に建てられていた簡素な作業小屋なども竹で建てられています。


竹の虫穴


そして竹の建築物を見るたびに、どうしても気になるのが日本の竹との違いと害虫についてです。柱の根元部分にはコンクリートを入れて補強してあるとの事でしたが、どこか一部でも食害にあって強度が弱くなってしまうと建屋としては大きな問題です。


防虫加工設備


特に熱帯地域にはブロッカ(BROCA)のような日本よりも強力な害虫がいても不思議ではないと思ってしまいますが、今まで拝見したインドネシア、ブラジル、メキシコの竹建造物は注意して見て回っても意外なほど食害にあった様子が見られません。


世界竹会議、工場見学、竹虎四代目


虫害は竹の三悪のひとつです。虎竹も防虫対策には一年中向き合っていますが、メキシコで防虫に使われているのもインドネシアの竹加工場で見たものと同じボロン(boron)を中心とした薬剤でした。ボロンとはホウ素の事で昆虫に対しては高い防虫効果があるものの、人に対しては無害だと言われます。


竹建造物


この日は土曜日、とある結婚披露宴の会場では準備が進められていました。お祝いのための広々とした建物の柱、梁にも全て竹が使われていて雰囲気を盛り上げています。このように竹が建築に多用され続けているという事は虫害の問題は、ある程度克服していることの証なのです。














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世界竹会議メキシコ、竹林・竹工場見学ツアー

2018年8月25日

竹虎四代目、世界竹会議ツアー


世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)の4日間の日程を完了した後は現地視察ツアが用意されています。と一口に言っても様々な側面と多様性のあるのが竹ですのでコースも数種類用意されていました。


竹虎四代目、世界竹会議ツアー


出来るだけ竹林から製品まで幅広く見学できそうなコースを選んでいます。今回の大会でお世話をいただいた地元の方は竹材販売をされている業者の方でした。


竹虎四代目、世界竹会議ツアー


広大な敷地に数種類の竹を植えて育てていますが、このような鉢植え式になった竹は日本ではなかなか見られる機会が少なく興味深いものです。


竹虎四代目、世界竹会議ツアー


実は竹林見学をさせていただく事は多々あっても、自分がゲストとして行く機会はあまりありません。知らない竹の話は何であれ面白いものです。


グアドゥア・アングスティフォリア(Guadua Angustifolia)


南米に多いグアドゥア・アングスティフォリア(Guadua Angustifolia)、このような竹を見ると熱帯に来たなあと感じます。


竹の刺青


参加されているのは竹に深い愛情をそそがれている方ばかり、刺青にも「竹」の文字。素晴らしい!


竹虎四代目、世界竹会議ツアー


このような竹人の中にいると言葉の壁がある事を忘れます、ツアーの日は自分の講演翌日、何人もの方が近づいて来ては嬉しい言葉をかけてくれるのです。


竹虎四代目、世界竹会議ツアー、竹林


標高が高いせいか蒸し暑さはないのですが、さすがに日差しは弱くありません。竹林で見上げる景色は、世界中どこでも同じようなもの、竹で世界は繋がっています。













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第11回世界竹会議メキシコ(World Bamboo Congress Mexico)竹虎基調講演、危機一髪!

2018年8月24日

世界竹会議、竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI)


世界50カ国近い国と地域から竹の専門家が集う世界竹会議での基調講演は、自分達が100年向き会ってきた日本唯一の虎竹を多くの方に知っていただく非常に良い機会だと思いました。最終日の一番最後での登壇となりましたので、この大会で一番長くドキドキしていたスピーカーかも知れませんが、竹トラッカーに乗って会場への入場するというサプライズがあったお陰で随分とリラックスできました。


世界竹会議メキシコ、竹トラッカー、TigerBamboo


何より会場の一番前には竹トラッカーが横付けになって講演を応援してくれています。その幟旗を横目で見るとグッと力が沸いてくるようでした。

 




しかし、さすがに世界中その道の方々の集まる会場だけあってステージに上がると参加者の本気度をヒシヒシと感じます。


世界竹会議メキシコ


それもそのはず。遠くから時間をかけて飛行機で飛んで来たのは自分だけではありません。それぞれの皆様が東南アジア、アフリカ、中南米など竹の主要産地から、アメリカ、ヨーロッパはじめ世界の国々から集まっているのです。


ピーンと引き締まった空気感の中、講演をスタートさせました。


世界竹会議、竹虎四代目(YOSHIHIRO YAMAGISHI、山岸義浩)


さて、人前でお話しする機会のある方に質問です。


あなたは業界の国際会議に招かれてスピーチをせねばなりません。慣れない英語で原稿を用意し、数か月前から専門の方について練習もしました。パワーポイントの資料も、しっかり用意して万全の態勢ですが日本から13時間のフライト中は緊張して映画を一本たりとも観られません。やはり、日本語を使わない45分間の講演は思った以上に大変なようです。


4日間の会期が過ぎ、とうとう最後の基調講演者として自分の番になりました。壇上に上がり話をはじめます。今回は言葉が通じない分、動画が大事だと思って4本の動画を用意していました。はじめて動画のシーンになります。


ところが...!?何と音が出ません。


2日前に特別に時間をとってもらって入念にチッェクしたはずなのに...!目の前には満席の世界各国からの皆様、後ろには立見の方までいます。頭は真っ白!卒倒しそうです。


これは、まさに危機一髪!一体どうするのかっ!?


答えはコチラの動画にあり。

















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