竹で人を笑顔にする

竹の道


この道の先に何があるろうか?行こうか、行かんとうろか?まあ、オマン、まっこと(本当に)、よう考えてみいや。この竹の道は、100年前に曾爺さんが通った道、祖父が歩いた道、父が登った道。虎竹の里の浜で虎竹をオモチャにして遊びよったワシが、この道を行かんでいったい誰が行くがぜよ。


竹虎工場にて


先の事は分からんろうか?なるほど、確かにそうかも知れんけんど、世の中がどうなろうと、他人がどう言おうと、変わらん確かな事が一つあるがちや。


「竹で人を笑顔にする」


これだけは間違いないことやきに。

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