今頃ですが滋賀合宿を思い

ラフォーレ琵琶湖


そう言うたら滋賀合宿「オフラインサミット2013」のご報告を忘れちょったがではないですろうか?先々月に琵琶湖湖畔にあるラフォーレ琵琶湖という大きなホテルで開催されたがですが、12年ぶりにお伺いさせて頂き感じる事はいっぱいありましたぞね。


そもそも前回に来たときには、ここの玄関口に到着するなりスーツの二人組が飛び出してきて、


「お待ちしておりましたっ!」


と、案内されて通されたのが告別式の会場...。なんと、作務衣姿やったきに、お坊さんと間違えたと言うことやったがです。


自分は自分で、ここのホテルに来られた方には、全員こうやってスーツのホテルマンの方がそれぞれの会場までご案内頂ける、凄い親切なホテルやと感心しながらついて行きよりましたぜよ。まっこと、今となっては懐かしい笑い話ながですちや。


琵琶湖合宿


時の流れと言いますろうか、12年前とは色々な事が変わっちょります。ここに来させていただいて改めて、この変化を改めて思うたがです。けんど、変わらないのは、こうやって合宿に参加され、自分の伝えたいモノ、伝えたい事をまっすぐに学ばれる参加者一人一人の姿勢。これは、あの日も、今回も何ちゃあ変わる事がなかったがです。


今度の合宿では自分もお話をさせていただく機会を頂いちょりました。「21世紀は竹の時代」と自分達が言いだしてから考えたら早くも28年という月日が経っちゅうぞね。琵琶湖は満々と水をたたえゆったりとしちょりますが、時の流れいうものは川の急流のように早い流れながやにゃあ、つくづく思うたことでしたぞね。



コメントする