夏の竹虎四代目。いつもの竹の椅子に、いつもの竹の帽子

竹虎四代目(山岸義浩)、虎竹ヤチャラ椅子


先日の「山の日」から6連休の方もおられるかと思いますが竹虎は昨日の日曜日からお盆休みぜよ。自分の休みですか?ごくごく普通ですぞね。いつもの竹の椅子に、いつもの竹の帽子。全国の気温を見ていると高知県が飛び抜けて高いワケではなくて、むしろ他県に高温の町があったりしますにゃあ。


けんど、さすがに刺すような直射日光、目を開けてられないくらいの眩しさは南国土佐ならではないですろうか。外に居る時には丸坊主の自分などは帽子は必需品ですちや。


虎竹ヤチャラ椅子


地元大学の先生が虎竹の虎模様について海の潮風の影響があるのではないかと言う仮説を話してくれました。虎竹の里の山頂まで虎竹は成育していて峠から先には成育していない事が潮風なら合点がいく話です。


それ以来、土佐湾を眺める目が少し変わっているのですが自分が海に連れてくるのは虎竹ヤチャラ椅子。丈夫でしなりがあり座り心地もこじゃんとエイのです。重そうに見えますか?実は女性の方でも軽々持てる重量、竹の軽さもセールスポイントの一つながやきに。


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