虎竹和紙渋引団扇の夏


虎竹和紙渋引団扇


最近、また少し肌寒い日もありますが、高知では4月に入ってからは夏日のような日もあって日中はエアコンが必要になほどになっています。日が落ちると気温は下がるものの風呂上りには窓を開けて夜風が吹き込んで来るのが心地よいくらいの感じです。まだ冷房は必要にない今くらいの時期が一年で一番過ごしやすいのかも知れません。この時節に自分が一番重宝しているのが何といっても団扇ぜよ、扇風機は場所を取るので出していません、クーラーをかけるほどではない、そんな時には団扇の優しい風が最適なのです。


空調が完備されるのが当たり前になっている昨今、お祭りやイベント以外では団扇はあまり使う機会もなくなっていますが、竹虎では虎竹和紙を使った団扇を製作してもらっています。竹籠が長く使うほどに色合いが飴色になり愛着が深まるように、この団扇は柿渋を塗って仕上げていますので防水など耐久性が高まるだけでなく、長く使えば使うほどに色合いが濃く色づいてくるところがオススメのポイントです。


美しい孟宗竹の竹林


ついこの間までヒートテックが手放せない日々だったように思いますが、早くも竹の涼が嬉しい季節となりました。手入れされた美しい竹林に足を踏み入れると、風がササッーと通り抜け自然な涼しさで汗が引いていきます。今年も、竹の夏がやって来ます。













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