久しぶりの国産山ぶどう手提げ籠バック


山ぶどう手提げ籠バック


山ぶどうという素材は野趣に溢れ、その強靭さといったら驚くほどの耐久性を誇ります。今ではお出かけに持つ手提げ籠として知られていますが、その昔は農作業や運搬用籠の素材として使われてきました。自分がずっと愛用している一つも、元々は農家で背負い籠として使われていた山ぶどうに新しく持ち手を付けてもらっています。


山葡萄


母から譲ってもらったセカンドバックタイプの山ぶどうも長く愛用するうちに艶がどんどん増して黒光りしてきました。知らない方がご覧になられたら黒く光沢のある革製かと思うかも知れません。


山ぶどう手提げ籠バック


根強い人気の山ぶどうですが近年色々なタイプの手提げが作られるようになっています。国産材を使った籠だけでなく輸入材を使った製品や海外製の物も多くみられるようになりました、価格は思うほど安価になっていないものの以前のように一部のファンの方だけでなく裾野が広がっている感じを受けています。


山ぶどう手提げ籠バック


東北でずっと編み続けている職人が自分で山に入り山ぶどうの蔓を採ってきました。すでに高齢ですので無理も出来ず、十分満足できるほどの良い材料ではないのです、しかし昔ながらの無骨な感じ、前もうしろも枡網代編み、側面も枡網代、底まで枡網代、そんな素朴な手提げ籠バックです。













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