2020年6月10日の投稿

足付台所籠の作り方

足付き台所籠


三種類の竹籠があります、どれも淡竹で編まれた見慣れた籠で日本の暮らしの中にずっと自然に馴染んできた竹達です。一番小さい籠は少し青みがかっているのは竹の種類が違うワケではありません、編み上がったばかりなのです。


菊底編み籠


外に広がるように並べた幅広の竹ヒゴに細くとった竹ヒゴをグルグル巻きつけるように編んでいく菊底編みの台所籠。どこにでも普通に見られている珍しくもない竹細工のように思われがちですが、国産の竹にこだわり昔ながらの日本の伝統の技で作られる籠は少なくなりつつあります。


菊底ざる


あまり気に留められる事もない竹籠、ましてやどうやって編まれているのかご覧になられた方などいないかも知れません。


菊底編み道具


「コマ」と呼ばれる道具があります。これらの菊底編みは、かっては専門に作る職人がいたと言われるこの道具からはじまるのです。




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竹虎四代目

竹虎四代目
YOSHIHIRO YAMAGISHI

創業明治27年の老舗竹虎の四代目。100年守り続けた日本唯一の竹林を次の100年に繋ぐ。日本で二人だけの世界竹大使。

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