第73期の新年度の虎竹はじまる

虎竹の竹林


竹虎は明治27年の創業で、竹の商いをはじめてから129年となる。こうして長く竹の仕事を続けさせて頂けているのは、いつもご愛顧いただく皆様方のお陰だ、本当に心から感謝したいと思う。創業した大阪天王寺から日本唯一の虎竹成育地である高知県須崎市安和に拠点を移し、製造量の増加と共に株式会社として立ち上げてから今期で第73期を迎える事ができた。今日は、その一日目である。


虎竹


和傘に使う竹材の取り扱いから竹材商としてスタートし、虎竹に魅入られた初代から今にいたるまで竹の世界も様々な変遷があり、自分達の会社も大きな時代の波のうねりの中で右往左往を続けている。


虎竹


長い社歴も変化の連続だったに違いないが、これからは更にスピードを増して全てが変わり続けていくのだろう。目が回りそうなほど早い流れを目の前にする度、ずっと変わらない虎竹を手に取り先人に問う。そんな一年のはじまりだ。





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