虎斑竹専門店 竹虎
竹虎インターン
2002春
選別作業
虎竹の選別作業は、原竹の色づき具合によって竹の善し悪しを決める大切な工程です。
広い土場一杯に広げられた虎竹、そして、一年分の材料の竹が小山のように高く積まれている光景に学生さん目をパチクリ。
選別作業をしていた職人さんも、学生さんからの質問に嬉しそうに答えていましたが、やはり一番の課題は後継者問題でした。
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学生さんの感想レポート
この数週間、お忙しい中、私をインターンとして受け入れていただき本当にありがとうございました。
学生として過ごしていては経験できないようなことを数多く体験でき、非常に意味のある日々でした。
インターンをすると実際に仕事をしている人々を目の前で見ることができます。まさに百聞は一見にしかずです。
インターンシップ先によって違いはあるのでしょうが、私がインターンシップをさせて頂いた竹虎さんでは、仕事のある一部分ではなく全体像を見ることもできました。
きっと仕事は、まだまだいろいろとあるのでしょうが、すくなくともただのバイトでは本社の工場の仕事や、下請けの職人さん達に会う事は決してなかったと思います。
見せていただいた商品製作までの現場の中で、その中でも一番大変さを感じたのが、竹を山から切り出してくる作業でした。
重たい竹を切って運んで、山から下ろす、跡取が少なくなって困っている職業だというのも、分かります。
インタ−ンシップを通して、新しい世界に触れ、仕事の面白さ可能性を感じることが出来ました。
これからはこの経験を生かして自分のイキイキ出来る仕事に巡り会い、自己実現したいと思います。視野を広く持ち、自分から周りに働きかけるような人間になりたいです。
高知大学人文学部
人間文化学科3回
池田賢子
高知大学人文学部
人文学科三回生
上田めぐみ
高知大学人文学部
思想倫理 2回生
笹岡あんな
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