虎斑竹専門店 竹虎


竹虎インターン
2008夏


インターンシップに参加した動機



私がインターンシップに参加した理由は、虎斑竹を使用した製品がお客様に届くまでにはどのような人達が関わり、作業を行っているか知るためです。

また、私はアルバイト経験が無く社会に出て働くということを知りません。そのため働くとはどういうことか理解するためにインターンシップに参加しました。

インターンシップを通して実際に体験することで多くのことを学び、その学んだことを今後活かし、自分自身を成長させたいと考えています。

ポリテクカレッジ高知
2回生
大山健太





私の出身は千葉県千葉市です。高知大学に入学してから始めて高知にやってきました。

今では高知の自然や人が大好きです。
大学を卒業してからは大好きな高知を多くの人に知ってもらいたいと思っています。

竹虎は高知県須崎にしか生育しない虎斑竹を店の顔にしています。
竹虎で高知を全国や世界の人に紹介していくことができるのではないかと考えインターンシップを受けました。

高知大学大学院
2回生
菅原拓也


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インターンシップの内容




■職人さん訪問

縁台の組み立てをしている職人さんを訪問しました。機械を使わず、一つ一つ手作業で組み立てておられました。

その技術は代々受け継がれたもので、長年の経験の賜物です。

材料の竹を採る人、竹のくせを直す人、組み立てる人・・・と多くの人の手をかけて一つの作品が出来上がります。





■仕事風景

私たちもお仕事をお手伝いさせてもらいました。

竹炭を袋詰めするときは、特別、注意が必要でした。竹炭は他の商品を汚してしまうで、他の商品とは別に暑い工場で作業しました。

また、詰める時に袋を汚さないように注意しました。また見栄えが良くなるように詰め方も工夫しました。

商品を手にするお客様のことを大事に考えていること、お客様への気遣いを感じました。

高知の自然で生まれた虎斑竹を、多くの人の手で一つの商品にしていきます。
特にこのような組み立てる作業は誰にでもできるものではありません。

これから先もこの技術を途絶えさせてはいけないと思いました。




過去のインターンシップ



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